うちの長女と次女の性格は全く異なる。



長女は初の子供ということもあり、いろいろと可愛がって過保護に育ててきたような感じ。



次女は長女もいる関係上、長女の時ほど過保護に育てては来れなかった感じ。




その性格の違いたるや驚くものがある。



長女は外交的ではあるが、かなり私たち親にベッタリな感じで、親から離れずに遊んだり、親と一緒に遊びたがる。



次女は放任していたせいか、歩くようになったら自分で色んな所に行ってしまって、若干追いかけるのが大変。


家の周りが安全なところだからまだいいけれども危険なところに行ったら、あっちゃこっちゃ走り回ってていつも後ろからついて行かなくてはならない。




そして次女はやはり長女の真似をしたがり、長女のやることなすこと同じようにやりたがるが、もちろんやれないことの方が多く、できないと悔しがって泣きだす。



食事を自分で食べ始めた頃なんかは毎食後テーブルの周りの掃除をしていた。


今は多少落ち着いてはいるが・・・。




今はパラオでイヤイヤ期突入らしく、服を着るのも嫌、オムツも嫌、水着に着替えるのも嫌、と毎日いやいや言っているそうだ。


言葉はあまりまだ話さないが「嫌」という言葉は誰よりもうまく操る驚異の1歳児。




長女のことも少し。



親にべったりだった長女もここ最近は少しだけ離れて遊ぶようになり、成長を感じる。



親としてはさびしいけれども、子供の成長を見守るのが親の役目だからね。




さぁ今度会う時はどんなに成長していることやら。