~これは『ビートルズのワースト楽曲集』を完成させるドキュメンタリーブログです。
ぜひ、同様の編集をしながら経過をお楽しみくださいね。~
前回、『フー・ラヴズ・ユー ~ワースト・オブ・ビートルズ~』の選曲基準を定義したのでこの作業の進路が見えてきました。
その定義に従って、レビューも迷わずにサクサクいきますからね。
「このアルバムに入っているべきではない楽曲」をサクサクと除外していく。
前回の楽曲リストは以下の通り。
長すぎですね。詰め込みすぎ。
うん、知ってる。
『フー・ラヴズ・ユー?(Who Loves You?)』♯5
====================
(1)フライング(Flying)
(2)ブルー・ジェイ・ウェイ(Blue Jay Way) G
(3)ハロー・グッドバイ(Hello Goodbye) J
(4)フール・オン・ザ・ヒル(The Fool on the Hill) P
(5)ミスター・ムーンライト(Mr. Moonlight) * J
(6)メドレー:カンサス・シティ~ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ(Kansas City ~ Hey, Hey, Hey, Hey) * P
(7)ジ・インナー・ライト(The Inner Light) G
(8)ジョンとヨーコのバラード(The Ballad of John and Yoko) J
(9)オールド・ブラウン・シュー(Old Brown Shoe) G
(10)アクロス・ザ・ユニヴァース(Across the Universe) J
(11)ユー・ノウ・マイ・ネーム(You Know My Name) J+P
(12)チェインズ(Chains) * G
(13)蜜の味(A Taste of Honey) * P
(14)アクト・ナチュラリー(Act Naturally) R
(15)ディジー・ミス・リジー(Dizzy Miss Lizzie) * J
(16)アイ・コール・ユア・ネーム(I Call Your Name) J
(17)スロウ・ダウン(Slow Down) * J
(18)マッチ・ボックス(Matchbox) * R
(19)バッド・ボーイ(Bad Boy) * J
(20)家に帰れば(When I Get Home) J
(21)ディグ・イット(Dig It) J
(22)マギー・メイ(Maggie Mae)* J+P
(23)アイヴ・ガッタ・フィーリング(I've Got a Feeling) J+P
(24)ワン・アフター・909(One after 909) J+P
(25)プリーズ・ミスター・ポストマン(Please Mister Postman) * J
(26)マネー(Money (That's What I Want)) * J
(トータル1時間09分59秒)
====================
長くて疲れる。
ガンガン削除していきますよ。
『Hello Goodbye』と『The Fool On The Hill』は「ポールが手癖で作った感」と「品質の最低保証とでもいいたげな甘ったるい出来栄え」が気に食わないのだけれども、どちらも耳に馴染み過ぎで(『Hello Goodbye』なんかポールのソロライブのオープニング曲だったしネ)、「ビートルズの新しい魅力開拓」には貢献しないと思う。だから、削除。捨て捨て!
僕が欲しいのは【力のあるワースト楽曲】だからね。
「気に食わない楽曲」ではない。
(その意味で、ポールの楽曲は【ワーストアルバム】に残りにくいと思う。
あぁ、そこがいかにもポールっぽいですね。『Hello Goodbye』と『The Fool On The Hill』は。 いかにも「75点狙い」みたいな…。)
その点、『Blue Jay Way』と『The Inner Light』は迷う。
いや、「どちらが嫌いか」という迷いではないのですね。
どちらも「持っている」楽曲だと思うんです。
ワーストアルバムの全体像に作用する力を秘めているな、と。
正直、『Flying』と『Blue Jay Way』がどちらも左チャンネルから始まるのが連続曲として気に食わないのだけれども(よくもまぁ、そーいう曲順でリリースしたよな、ンビートルズは…)、ここは、曲順を入れ替えることで不問にするわ。
『Across The Universe』も『Hello Goodbye』と同じ理由でボツとする。
これ、「バージョン違い」による聴き心地の悪さは否めないのだけれども、所詮はそこどまりだ。アルバム『レット・イット・ビー』の収録バージョンの「悪くない感じ」がコッチのバージョンにつきまとって何だかワースト楽曲としての斬新性が無い。
似た意味で、『A Taste Of Honey』も。
ビートルズの文脈で聴かなければ楽曲自体は悪くないですからね。却下です。
一方、『Act Naturally』『Dizzy Miss Lizzy』『When I Get Home』はワーストアルバムの構成内では拍子抜けするほどにマトモ。退場願う。
この辺は、ワースト楽曲選択の初期段階で「あれもこれも」と強引にリストアップしていたことのツケですね。
それとなぁ、中期以降の(ジョージ作品を中心とした)香ばしいヤツを並べていくと、初期の【ジュークボックス路線】がなんだかマトモ。
「そーいう音楽」として普通に許容できちゃう。「それがロックンロールだからさ」とか「古き良き時代の音源には粗がつきもの」ってな感じで。
従って、
『Mr. Moonlight』
『I Call Your Name』
『Slow Down』
『Please Mister Postman』
『Money (That's What I Want)』
の5曲をカットして【ジュークボックス路線】は『Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey!』『Chains』『Matchbox』『Bad Boy』に託すことにする。
あ、【ジュークボックス路線】の枠に『One After 909』も入れちゃおうか。
最終的にはこのラインから2曲ぐらい残ればいいか、と。
『One After 909』を捉え直してみるとアルバム『レット・イット・ビー』の意味合いが修正されるなぁ。
『Dig It』と『I've Got A Feeling』はもう不要な気がする。
…と、大幅な削除の結果、 -- 残ったのは12曲。トータルで32分。
おぉ、なんだか、台湾あたりで売られていてもおかしくないビートルズの『バッタもん編集盤』の尺としていい感じですね。
ならば、これまでのアルバム単位の曲順をやめて、「つなぎのよさ」を考慮の上、並べ替えるとする。
感覚的に「つなぎ」を作っていきますネ。流れの気持ちよさを優先で。
【以下、表記ルール】
1.「*」マークはカヴァー曲。
2.曲名の後のイニシアルはリードボーカル担当者。
「J」=ジョン・レノン、「P」=ポール・マッカートニー、「G」=ジョージ・ハリスン、「R」=リンゴ・スター
『フー・ラヴズ・ユー?(Who Loves You?)』♯6
====================
(1)フライング(Flying)
(2)オールド・ブラウン・シュー(Old Brown Shoe) G
(3)バッド・ボーイ(Bad Boy) * J
(4)ジョンとヨーコのバラード(The Ballad of John and Yoko) J
(5)マッチ・ボックス(Matchbox) * R
(6)ワン・アフター・909(One after 909) J+P
(7)ブルー・ジェイ・ウェイ(Blue Jay Way) G
(8)チェインズ(Chains) * G
(9)メドレー:カンサス・シティ~ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ(Kansas City ~ Hey, Hey, Hey, Hey) * P
(10)マギー・メイ(Maggie Mae)* J+P
(11)ジ・インナー・ライト(The Inner Light) G
(12)ユー・ノウ・マイ・ネーム(You Know My Name) J+P
《8=『プリーズ・プリーズ・ミー』より》
《9=『ビートルズ・フォー・セール』より》
《1、7=『マジカル・ミステリー・ツアー』より》
《6、10=『レット・イット・ビー』より》
《3、5=『パストマスターズVOL.1』より》
《2、4、11、12=『パストマスターズVOL.2』より》
(トータル32分17秒)
====================
おぉスッキリした。
しかも、この並び悪くないです。
ホント。* 試してみ。
一曲一曲の聴こえ方が変わるし、それぞれがクオリティを1ランクずつ上にシフトしている感じ。
『Matchbox』と『One after 909』の並びは補完作用というか相乗効果がある。
あれぇ、どっちもいい曲だぞ。 -- このアルバム、聴き易い。
っつか、僕、かなり好き。* うん、この線で編集を重ねていけば最終版には期待できるかも。
ただ、ジョージ楽曲の比率が高過ぎるかな。* 12曲中4曲って…。
ここはちょっと課題ですね。 --
さて、残るアルバムは『ラバーソウル』『リヴォルヴァー』『サージェント・ペッパーズ』『ホワイトアルバム』『イエローサブマリン』『アビーロード』の6枚(っつか、白盤は2枚組だから7枚?)。
ここから更に色彩が変わっていきそうですね。
(続く)
【シリーズリンク】
第1話:嫌いなアルバムは嫌いな楽曲の宝庫か? 嫌いな曲リストアップ楽しい~
第2話:選択と集中の結果、意外なモノが聴こえてきた⁈ 誰もしらないビートルズ
第3話:ワースト楽曲の不憫さに恋心爆発の俺…センチメンタルになるね、この作業。蝕まれるわ。
第4話:ビートルズの名作アルバムに【穴】を発見…そして、ついについに異常事態発生っ‼︎ まかり通るヘイトに避難殺到…
第5話:【ジュークボックス効果】の中毒症状…ニンゲンやめたくないので路線変更
第6話:緊急会議 えっ?今更の要件定義ですかぁ~
第7話:ついに新次元に突入! 聴いたことのないビートルズが!
第8話:あの名作もズッタズタ。名盤誕生まであとわずか。
第9話:もう一枚のワーストアルバムに着手っ!? そして【戦犯】は誰だったんだ?
第10話:ホントに煮ても焼いても食えないんだから…。今さらの"あの人"への非難集中です。 第11話:もう、見ないフリはしません。あの問題にメスを入れる。ザックリと斬りますからね。
最終回:ついに完成。『フー・ラヴズ・ユー』を聴いてみよ!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
CDをラックにこれ以上増やさない!
図書館CDのヘビーリスニングを実践中!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
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【コレ、聴いてみ!】
『The Inner Light』
↓ ↓ ↓ ↓
前回、『フー・ラヴズ・ユー ~ワースト・オブ・ビートルズ~』の選曲基準を定義したのでこの作業の進路が見えてきました。
その定義に従って、レビューも迷わずにサクサクいきますからね。
「このアルバムに入っているべきではない楽曲」をサクサクと除外していく。
前回の楽曲リストは以下の通り。
長すぎですね。詰め込みすぎ。
うん、知ってる。
『フー・ラヴズ・ユー?(Who Loves You?)』♯5
====================
(1)フライング(Flying)
(2)ブルー・ジェイ・ウェイ(Blue Jay Way) G
(3)ハロー・グッドバイ(Hello Goodbye) J
(4)フール・オン・ザ・ヒル(The Fool on the Hill) P
(5)ミスター・ムーンライト(Mr. Moonlight) * J
(6)メドレー:カンサス・シティ~ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ(Kansas City ~ Hey, Hey, Hey, Hey) * P
(7)ジ・インナー・ライト(The Inner Light) G
(8)ジョンとヨーコのバラード(The Ballad of John and Yoko) J
(9)オールド・ブラウン・シュー(Old Brown Shoe) G
(10)アクロス・ザ・ユニヴァース(Across the Universe) J
(11)ユー・ノウ・マイ・ネーム(You Know My Name) J+P
(12)チェインズ(Chains) * G
(13)蜜の味(A Taste of Honey) * P
(14)アクト・ナチュラリー(Act Naturally) R
(15)ディジー・ミス・リジー(Dizzy Miss Lizzie) * J
(16)アイ・コール・ユア・ネーム(I Call Your Name) J
(17)スロウ・ダウン(Slow Down) * J
(18)マッチ・ボックス(Matchbox) * R
(19)バッド・ボーイ(Bad Boy) * J
(20)家に帰れば(When I Get Home) J
(21)ディグ・イット(Dig It) J
(22)マギー・メイ(Maggie Mae)* J+P
(23)アイヴ・ガッタ・フィーリング(I've Got a Feeling) J+P
(24)ワン・アフター・909(One after 909) J+P
(25)プリーズ・ミスター・ポストマン(Please Mister Postman) * J
(26)マネー(Money (That's What I Want)) * J
(トータル1時間09分59秒)
====================
長くて疲れる。
ガンガン削除していきますよ。
『Hello Goodbye』と『The Fool On The Hill』は「ポールが手癖で作った感」と「品質の最低保証とでもいいたげな甘ったるい出来栄え」が気に食わないのだけれども、どちらも耳に馴染み過ぎで(『Hello Goodbye』なんかポールのソロライブのオープニング曲だったしネ)、「ビートルズの新しい魅力開拓」には貢献しないと思う。だから、削除。捨て捨て!
僕が欲しいのは【力のあるワースト楽曲】だからね。
「気に食わない楽曲」ではない。
(その意味で、ポールの楽曲は【ワーストアルバム】に残りにくいと思う。
あぁ、そこがいかにもポールっぽいですね。『Hello Goodbye』と『The Fool On The Hill』は。 いかにも「75点狙い」みたいな…。)
その点、『Blue Jay Way』と『The Inner Light』は迷う。
いや、「どちらが嫌いか」という迷いではないのですね。
どちらも「持っている」楽曲だと思うんです。
ワーストアルバムの全体像に作用する力を秘めているな、と。
正直、『Flying』と『Blue Jay Way』がどちらも左チャンネルから始まるのが連続曲として気に食わないのだけれども(よくもまぁ、そーいう曲順でリリースしたよな、ンビートルズは…)、ここは、曲順を入れ替えることで不問にするわ。
『Across The Universe』も『Hello Goodbye』と同じ理由でボツとする。
これ、「バージョン違い」による聴き心地の悪さは否めないのだけれども、所詮はそこどまりだ。アルバム『レット・イット・ビー』の収録バージョンの「悪くない感じ」がコッチのバージョンにつきまとって何だかワースト楽曲としての斬新性が無い。
似た意味で、『A Taste Of Honey』も。
ビートルズの文脈で聴かなければ楽曲自体は悪くないですからね。却下です。
一方、『Act Naturally』『Dizzy Miss Lizzy』『When I Get Home』はワーストアルバムの構成内では拍子抜けするほどにマトモ。退場願う。
この辺は、ワースト楽曲選択の初期段階で「あれもこれも」と強引にリストアップしていたことのツケですね。
それとなぁ、中期以降の(ジョージ作品を中心とした)香ばしいヤツを並べていくと、初期の【ジュークボックス路線】がなんだかマトモ。
「そーいう音楽」として普通に許容できちゃう。「それがロックンロールだからさ」とか「古き良き時代の音源には粗がつきもの」ってな感じで。
従って、
『Mr. Moonlight』
『I Call Your Name』
『Slow Down』
『Please Mister Postman』
『Money (That's What I Want)』
の5曲をカットして【ジュークボックス路線】は『Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey!』『Chains』『Matchbox』『Bad Boy』に託すことにする。
あ、【ジュークボックス路線】の枠に『One After 909』も入れちゃおうか。
最終的にはこのラインから2曲ぐらい残ればいいか、と。
『One After 909』を捉え直してみるとアルバム『レット・イット・ビー』の意味合いが修正されるなぁ。
『Dig It』と『I've Got A Feeling』はもう不要な気がする。
…と、大幅な削除の結果、 -- 残ったのは12曲。トータルで32分。
おぉ、なんだか、台湾あたりで売られていてもおかしくないビートルズの『バッタもん編集盤』の尺としていい感じですね。
ならば、これまでのアルバム単位の曲順をやめて、「つなぎのよさ」を考慮の上、並べ替えるとする。
感覚的に「つなぎ」を作っていきますネ。流れの気持ちよさを優先で。
【以下、表記ルール】
1.「*」マークはカヴァー曲。
2.曲名の後のイニシアルはリードボーカル担当者。
「J」=ジョン・レノン、「P」=ポール・マッカートニー、「G」=ジョージ・ハリスン、「R」=リンゴ・スター
『フー・ラヴズ・ユー?(Who Loves You?)』♯6
====================
(1)フライング(Flying)
(2)オールド・ブラウン・シュー(Old Brown Shoe) G
(3)バッド・ボーイ(Bad Boy) * J
(4)ジョンとヨーコのバラード(The Ballad of John and Yoko) J
(5)マッチ・ボックス(Matchbox) * R
(6)ワン・アフター・909(One after 909) J+P
(7)ブルー・ジェイ・ウェイ(Blue Jay Way) G
(8)チェインズ(Chains) * G
(9)メドレー:カンサス・シティ~ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ(Kansas City ~ Hey, Hey, Hey, Hey) * P
(10)マギー・メイ(Maggie Mae)* J+P
(11)ジ・インナー・ライト(The Inner Light) G
(12)ユー・ノウ・マイ・ネーム(You Know My Name) J+P
《8=『プリーズ・プリーズ・ミー』より》
《9=『ビートルズ・フォー・セール』より》
《1、7=『マジカル・ミステリー・ツアー』より》
《6、10=『レット・イット・ビー』より》
《3、5=『パストマスターズVOL.1』より》
《2、4、11、12=『パストマスターズVOL.2』より》
(トータル32分17秒)
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おぉスッキリした。
しかも、この並び悪くないです。
ホント。* 試してみ。
一曲一曲の聴こえ方が変わるし、それぞれがクオリティを1ランクずつ上にシフトしている感じ。
『Matchbox』と『One after 909』の並びは補完作用というか相乗効果がある。
あれぇ、どっちもいい曲だぞ。 -- このアルバム、聴き易い。
っつか、僕、かなり好き。* うん、この線で編集を重ねていけば最終版には期待できるかも。
ただ、ジョージ楽曲の比率が高過ぎるかな。* 12曲中4曲って…。
ここはちょっと課題ですね。 --
さて、残るアルバムは『ラバーソウル』『リヴォルヴァー』『サージェント・ペッパーズ』『ホワイトアルバム』『イエローサブマリン』『アビーロード』の6枚(っつか、白盤は2枚組だから7枚?)。
ここから更に色彩が変わっていきそうですね。
(続く)
【シリーズリンク】
第1話:嫌いなアルバムは嫌いな楽曲の宝庫か? 嫌いな曲リストアップ楽しい~
第2話:選択と集中の結果、意外なモノが聴こえてきた⁈ 誰もしらないビートルズ
第3話:ワースト楽曲の不憫さに恋心爆発の俺…センチメンタルになるね、この作業。蝕まれるわ。
第4話:ビートルズの名作アルバムに【穴】を発見…そして、ついについに異常事態発生っ‼︎ まかり通るヘイトに避難殺到…
第5話:【ジュークボックス効果】の中毒症状…ニンゲンやめたくないので路線変更
第6話:緊急会議 えっ?今更の要件定義ですかぁ~
第7話:ついに新次元に突入! 聴いたことのないビートルズが!
第8話:あの名作もズッタズタ。名盤誕生まであとわずか。
第9話:もう一枚のワーストアルバムに着手っ!? そして【戦犯】は誰だったんだ?
第10話:ホントに煮ても焼いても食えないんだから…。今さらの"あの人"への非難集中です。 第11話:もう、見ないフリはしません。あの問題にメスを入れる。ザックリと斬りますからね。
最終回:ついに完成。『フー・ラヴズ・ユー』を聴いてみよ!
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CDをラックにこれ以上増やさない!
図書館CDのヘビーリスニングを実践中!!
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【コレ、聴いてみ!】
『The Inner Light』
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