こんばんは。曉羅です。



仕事が始まって最近、疲れているのか。それとも暑さで頭がぼーっとしているのかわかりませんでした。


何が言いたいのかっていうと。
自分の軸が色々とブレているなぁって感じてて、けど頭が回らんなぁと。


そこで最近知った
reconecting
という技術が大事だということです。


この技術はスーパーコネクターと呼ばれる人脈を作るのが大好きな人やビジネスを成功させている人が当然のように持っている技術です。

conectという単語は連結する、繋げる、接続するという意味があります。
名詞化していてなおかつreがついています。
つまり直訳すると「再接続」「再連結」という事ですね。

この技術がなぜ大事かというと、
幸せは人間関係によって左右されるからです。
人間関係を深めるためにいくつか方法がありますが、その一つにこの技術があります。


どういうことかというと、
相手の経験や好きなこと、得意なことを同時に覚えておいて、その相手が好きなことや得意なことで困った時や困った人がいたら連絡して繋げるという事です。

相手は自分の得意なことや好きな事で頼られると自己承認欲求が満たされます。

それでお礼を言われたり、お金になったりするからスーパーコネクターは好かれ、ビジネスも成功するわけです。

これは技術です。

つまりは誰でも中級者にはなれるということです。

その道のプロになるには能力が必要になりますが、そうでなくても大丈夫というのが技術、技能の良い側面です。


お願い事をするのは気がひけるとか、
断られたらどうしようとか、
考える必要はあまりありません。

その心配はバイアスがかかっているだけです。

どんなバイアスかというと
損失回避バイアスですね。

ですがそれは思い込みであって相手の得意なことや好きなことを頼る事は信頼している証拠でもあります。

だからやらない方が損失がでかいんです。


ということでFacebookやインスタなどを通じて中学生の同級生や高校の同級生と繋がろう。とバシバシと申請を送りました。



高校の時の同級生って1番野球を頑張っていた時期なんですが、
その時の寮で同じ部屋のcozyさんと話をしようと連絡しました。



cozyさんは一言でいうとめちゃくちゃいい人。


まず寮で過ごしていても周りに気遣いができるし、先輩とも後輩とも波風立てることなく、穏やかな関係を取れる人でした。



ただ、練習の時には相当な負けず嫌いで、
ポジション争いを一緒にしていましたし、
怪我をしてても痛いという感情を表に出さない芯の強さがありました。

ポジション争いはピッチャーだったんですけどね。


当時の私はそれこそ今のように自己開示することがほとんどなくて、ライバル視もしていましたから深い話というのもあまりしてなかったです。



けどやっぱり寮で同じ時間を過ごした友達ってあまり頻繁に話してなくても繋がりってあったんだと再認識しました。


友達って偉大だなって。




1時間くらいですね。喋っていたの。




Facebookとかでは彼がやっていることは発信があったので知っていましたが、
私の方からの情報って自分の殻に閉じこもっていたのでしていませんでした。


それでも話したら一緒に過ごした時間を思い出したりして懐かしがったり、楽しかった思い出が蘇るものですね。

これは私の話ですね。


現在、彼は奥さんと一緒に野球のトレーナーをされています。

ピッチャーでしたが、どちらかというとバッティングの方が優秀な彼でした。

県大会ベスト8でしたが、
静岡県は119校ある中です。

私の世代では、静岡県が春のセンバツで優勝した常葉菊川高校のエース田中健二朗選手がいました。
私の母校は静岡学園高校です。

野球より、サッカーが有名です。
サッカーで全国優勝を果たすことのできる高校でした。

同級生では
藤枝MYFCで活躍している
大石治寿選手。
名古屋グランパスで活躍している
吉田豊選手。

同じクラスにいた同級生というだけで親近感ですね。


部活に力を入れている学校であり、進学校でもあります。


cozyさんと話をしていて感じたことは、
軸がしっかりしているところですね。

それと褒め上手です。

聞き上手ですし、何より親身になってくれます。

年齢に関係なく分け隔てることなく接してくれる安心感は抜群です。



辛口なコメントが苦手な方で野球に触れたい。という方や
軟式野球から硬式野球に移って体の使い方が分からなくなったという方にぜひオススメです。


60分7500円でレッスンを受けれます。
※一部料金は場所の使用代金が含まれます。



という営業を挟んでしまいましたが、

彼はまず褒めてくれます。

始めのスタートで大事なことって楽しさを知ることです。
楽しさを知るから続けられるし、
楽しいがあるから辛いことも乗り越えられます。

その土台を作ることが出来るのは彼のやり方だと私は思います。

小学5、6年生の子供で軟式から硬式に移らせたいと考えている親御さん。
ボーイズリーグやシニアリーグへ挑戦して頑張ろうとする学生さん。

彼はそこで悩んだ経験を生かしていきたいと私に話してくれました。

中学1年の時に軟式からボーイズリーグに移って体の使い方で葛藤した話をぽろっとしてくれました。


私がやっていることは単なるお節介でしかないですが、
彼の魅力は会えばわかると思います。


落ち着いた声で丁寧に教えてくれます。


もう一度リンクを貼っておきます。

今回の記事は他者紹介とrecorectingの事ですね。


はじめに話した
reconectingには、
再連結、再接続という意味があります。
昔の友人や知人に連絡して関係をもう一度繋げるということです。
そこで相手の好きなところ、得意なところや経験を覚えて置いくということ。
そういうところで困ったり、困った人がいたら連絡を取るということ。
これは相手の承認欲求を満たして関係を深められなおかつ感謝までされるという技術になります。



やらない方が損失が大きいですよ。という話をしました。


ここまで読んで頂きありがとうございました。
以上曉羅でした。