こんにちは。まじない師の暁羅です。

コロナの影響がかなり出ていますが、
これもまた流れの一環だと思っています。

一度コロナの話で
手洗いうがいと掃除と必要以上に騒がないといいました。

それでも慌てる人は慌てるし、
落ち着いている人は落ち着いています。


深掘りすると長くなるので

本題に移ります。


音楽家でもないのに何を語るのかと言いますと、

音楽を聴くことで
清らかな気持ちになれるということを理論的に語ってみようと思っています。


そもそも、
感情は心拍数と密接な関わりがあります。

心拍数が上がる時って

嬉しい時、
楽しい時、
怖れを感じている時、
怒っている時、


心拍数が落ち着いている時って

悲しい時、
心が豊かな時、
いつもの作業やいつも行っている動作をしている時、
ゆったりとしている時、


おおよそこのような時に
心拍数が上がったり落ち着いたりします。


ちなみに心拍数が下がるとき
それは健康を害している時。


音楽を聴く時を想像してください。

どういう時でしょうか?


気分を上げたい時でしょうか?
落ち着かないから?
悲しい気持ちの時でしょうか?


そこで聴く音楽ってどんな曲でしょうか?


メタルやロックなどの激しい曲でしょうか?
それともバラードのような流れるような曲でしょうか?

それともクラシックでしょうか?


その曲は歌詞がついていますか?
メロディだけの曲でしょうか?


人は感情を表現すると
ストレスから少し解放されます。

人は感情を共感してくれる、もしくは共感するときにストレスから解放されます。


初めの方で心拍数って話をしたのは、
実はその心の動きに応じて心拍数って変わるからです。


例えば、
誰かに誹謗中傷な言葉をかけらたとき。
人は心に傷を負います。

心拍数も同様に下がります。

その下がったことに対して
体は無理やりでも心拍数を上げるようになります。

免疫機能が働きます。


心拍数が上がる時、
この場合なら感情は「怒り」でしょう。

人によってその表現の仕方は変わります。
言葉に出してしまう人。
心に留めてイライラしている人。
どう表現していいかわからない人。


私の知る限りではこんな感じ。

でも音楽って、
その感情を表現しているものが多くありませんか?


テーマは違います。

失恋ソング、
応援ソング、
出会いと別れのソングなど、

ただただ「良い!」って感じているだけでもいいのですが、

歌詞がついている曲って、
場面のイメージが湧くから「良い!」
とか、
歌詞の物語に「良い!」「わかる!」
って感じになるのではないでしょうか?


感情を知るって心を知るのと似ています。

心を表現した時って、
すごく豊かな気持ちになれるんです。

悲しいを表現すると、
心はとても落ち着きます。

怒りを露わにすると
心はとても棘張っていきます。


仏教はその心を感じなさいと教えているものだと私は解釈しました。

そして「禅定」になりなさいと。


だから心を大事にしようと決めています。

禅定の意味を完全に理解はまだできていませんが、
大切なことは「心を一定」にすることなんだと私は思っています。


私たち人は心の動きで如何様にも動くし動かなくなる生き物です。

行動の中心に心があるのが確かなんです。

音楽ってその心を写した何度も繰り返せる物語で五分前後で読み取れるんです。

そこにみんな「いいね!」「わかる!わかる!」って感じで広がっているんだと私は考えています。


それに音楽のすごいところはまだたくさんあります。


評論するわけではないですが、
ただいいね!をするだけの私は卒業したいからこうやって話をしているだけです。


最後になりますが、
①音楽は心を写す鏡のようなものです。

②心は行動の中心に必ず備わっています。

③心を大切にするには自分の感情を知ることが大切です。


今回のテーマでおおよそこの3つのことを伝えられていたらいいなと思っています。

一番伝えたいのは
その始まりに必ず言葉があるということなんですけどね。

以上曉羅でした。