こんにちは、マジメガネです
皆さん、いかがお過ごしですか?
私は最近、テレビからの情報を「断捨離」しました
正直、「断捨離」というワードは私が敬愛するYouTuberの 伊木ヒロシ さんやフォローさせて頂いている 星川テルヨ さんがよく仰っており、私にはなかなか踏ん切りがつかないワードでしたが、今回のコロナのおかげでやっと決断ができました
するとどうでしょう…
なんだか気持ちが軽くなりました
もちろん、社会人として日経新聞の電子版やLINEニュース、Yahoo!ニュースなどからの情報はちゃんと目を向けています
ここが重要だと思うのですが一方的に情報を与えられるより、自分の方から情報を取得することで心の平和が保てている感じがします
さて、今日は最近聴いていたオーディオブックの本で印象に残った話があったので共有したいと思いました
『3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密』 野口 嘉則 著
本の内容は読んで頂ければと思いますが、この本の中で人の行動は「愛と恐れ」だけに分別できるという話がありました
これに私はかなりハッとさせられました
冒頭の話と関連付けるならある意味、「感情の断捨離」になるかと思います
私も皆さんも昔から人間の感情は 喜怒哀楽 の4つで分類されているなんて言われてきました
でも、私はこの本に出会ったことでもっとシンプルに考えれると思いました
この本で喜びと楽しみは「愛」であり、怒りと哀しみは「恐れ」に分類できると上げられています
自分が喜んだり、楽しんだり、人を喜ばせたり、楽しませたりするのは全て「愛」があっての行動なのです
それは自分への愛、他人への愛があってこその感情です
逆に怒りや哀しみは、自分や他人への「恐れ」が変化した物なのです
自分の知識が及ばないことへの恐れ・・・
自身の力が他と比べて劣っている事への恐れ・・・
こうやって考えると、私たちはもっとシンプルに生きれるのではないでしょうか?
私自身、今まで自分自身の事も含め、他人についても色々と複雑に考える癖がありました
しかし、もっとシンプルに「自分を愛すること」、「他人を愛すること」に特化してしまえばもっと簡単に人生を楽しく生きれると感じました
逆にこれまで「恐れ」として感じてきた感情をどうすれば「愛」へと変えれるのか・・・
白か黒か
プラスかマイナスか
選択肢が減るだけでなんて世の中の悩みが軽くなるのだろうと思った今日この頃でした
最後まで読んで頂き、ありがとうございました