大田区で、


東北地方太平洋沖地震の


義援金の受け付け


が開始されました。


http://www.city.ota.tokyo.jp/saigai_2/index.html


こちらの方 ←にご尽力いただきました。

ありがとうございました。



また、募金は、こちらでも受け付けています。


■CANPAN 東北地方太平洋沖地震支援基金

へのご協力のお願い■

http://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html



私に今出来ることを考えた結果、


義援金という結論に達しました。





私の実家は、福島(浜通り浪江町)です。


両親からは12日の夕方に無事の連絡が


あったきり、それ以降の消息が不明です。


依然として、こちらから連絡をすることも


出来ない状態です。





みなさんそれぞれの出来る範囲で


結構ですので、義援金にご協力いただければ、


幸いです。





あなたの義援金が、


被災地で避難を余儀なくされている方々の


食料や水、毛布、医薬品になります。





また、それらを輸送するための輸送機関や


燃料を義援金で確保することが出来ます。




義援金で、


救助活動に必要な重機、ヘリコプター、


それらに掛かる燃料を確保できます。





また、救助活動をされている方々へ


必要な物資を供給することが出来ます。





結果として、救助活動が最も


スムーズに運びます。


復興にも最も有益な結果となります。




東北地方の復興は、


回りまわって、


あなたの、そして日本全体の


益となるはずです。




こうしている今も、命に係わる


救命を待つ人たちが大勢


いらっしゃいます。




また、未曾有の大災害に遭遇しながらも


復興に向けて既に動き出している


人たちもいらっしゃいます。



そんな方々へ、


少しでもお力添えをお願い致します。






以上のような点をご理解いただき、


義援金、寄付にご協力いただければ、


嬉しいです。



以下、拡散の依頼を受けましたので、


転載します。


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≪拡散希望≫  災害地へ向かおうとしている方へ


元自衛官の方が、経験を元に拡散を希望されています


以下 転載 首都圏在住の方々へ、一度お目通しください。



現在、首都圏周辺にある陸上自衛隊 第1師団(東京・千葉・静岡)

第12旅団(群馬・長野・栃木・茨城・新潟) 第1施設団、

第12後方支援隊などの東部方面隊管内の

各駐屯地から 「災害派遣」の先発隊が昨日のうちに出発し、

東北の各地で情報収集活動を行っています。


各地で情報収集を行った後、必要な装備を整え、

物資と人員を満載した大 規模な本隊が本日明朝から出発し、

東北の災害現場へ向かうと思われます。


首都圏各地から東北に住む、家族・親友・親戚の安否を心配し、

車を使いこれからもしくは明日、東北へ向かおうとする方。

今は統制がとれ組 織だった行動ができ、

大量の人員が集結できる自衛隊の力が一番必要になります。


できる事なら「災害派遣」と横断幕やパネルに書かれた、

又は運転席に「災害」とステッカーが張られた自衛隊車両を

優先的に向かわせてください。


彼らが1時間1分でも早く現地に到着し部隊の 展開ができれば、

救える命、必要物資の提供、速やかな復旧活動が行えます。


私は2007年に発生した「新潟県中越沖地震」にて、

いち自衛官として関東にある駐屯地から災害派遣に参加しました。

しかし、同じように他県から柏崎へ向かう一般車の数がとても 多く、

関越道と北陸道を使っても現地へ向かうのにとても時間がかかりました。


柏崎市内に入っても車が非常に多く、集結地である沿岸部の

みなとまち海浜公園 へたどり着くのに、更に時間がかかりまし た。

自家用車を使っての被災地域への移動や行動は、今一度お考えください。


例え高速道や国道を走っていても、車列を組んで走る

自衛隊車両に道を譲り、最優先に向かわせてください。

彼らは必ず、多くの方々を助けだしてくれる、心強い組織です。


多くの方々へ、呼びかけてほしいです。

1人でも多くの自衛官を現地へ!

支援車両、物資、機材を現地へ!

1人でも多くの被災者を救う為に!


元自衛官からのお願いです


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亡くなられた大勢の方々のご冥福をお祈り

致します。


また、避難生活を余儀なくされている方々に

おかれましては、

どうぞ、耐え抜かれることを切に望みます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。