冷えてないお茶売ってます 常温ニーズにコンビニ動く
キンキンに冷えたビールを一気に喉へ流し込む季節がやってきます。
ビールやお酒が好きな人にとっては至福のときでしょう。私も大好きです。居酒屋でまず、軽いおつまみと生ビール２杯を頼み、１杯は一気用で２杯目の注文の手間とタイムラグを無くすという、自身にもお店にも利のある「二杯同時注文」という策を施すこともあります。
しかし、このような事も含め、夏は猛烈な暑さの反面、身体を冷やす危険性があります。
冷たい飲み物や冷房などで身体が冷えます。それによって内蔵の機能が低下し、日常のパフォーマンスを低下させます。内蔵機能の低下を引きずると、それが疾患になります。
おそらくみなさん分かっていても、やめられないのでしょう。と言いますか、加減したり、そういう事を考えていられない。
ただ、テレビでも、食やものまね、アイドルなどに並び「健康」に関する企画も目立ちます。その啓蒙により、国民の健康に対する意識は以前より上がっているのではないでしょうか。
上記のニュースはコンビニでの常温の飲み物に対するニーズについて書かれています。
私が以前行った整骨院の院長は、冷えを絶対に作らないこだわりを持っていました。冷たいものは取らない、半身浴、頭寒足熱など、普段から靴下を１０枚履いているという徹底ぶり。
暮らしにくいほどの施策をするのではなく、できる程度の工夫をするので良いと思います。
２杯に１杯は常温にするとか、ビールや水割りの途中に暖かいお茶や熱燗を噛ませるなど、簡単なことで良いと思います。
長期的に快適に生活したり、美味しくお酒を飲みたいのなら、健康な身体でなければ叶いません。
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