曇りなき眼男のブログ

曇りなき眼男のブログ

まじログのキャラクターである曇りなき眼男(まなお)のブログです。まじログhttp://majilog.com/について紹介していきたいですが、せっかくなのでジャンルにこだわらずいろいろ書きたいと思います。あと曇りなき眼子(まなこ)を探しています。

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中国でシャドーバンキングを使った金融取引が行われているようです。

「シャドーバンキングを使う」=「銀行を介さない」という事です。では現金で取引するのかというとそうではなく、証券会社やファンドを使うという事。

銀行間で資金を融通し合う際の金利が、6%前後といった過去最高水準に登った事が原因とされています。日本ではゼロ金利の部分ですね。

シャドーバンキングは、金融当局の介入が無いことや、多額の資金に対するレバレッジがかけられることが問題視されており、かつてのリーマンショックを彷彿とさせています。詳しい内容は下部の資料を参考にされたい。



中国と聞くとおっちゃんを思い出すのですが、あくまでおっちゃんが言っていたという、話55%くらいで聞いて頂けると良いかと思います。

法整備が未熟なためみんな納税していない。していたとしても日本ほどきっちりしていない。

(源泉徴収のシステムは日本だけ。戦時中に確実に効率よく資金を集める方法として使われたが、終戦後もそのシステムを変える理由はない為、継続されるまま今に至る。)※

マカオで調達したタバコを広州で販売し、利鞘で食べている人がいる。

都市部では、みんな外食。屋台とか。自炊の概念がない。お父さんもお母さんもその時間を仕事に当てている。しかしそれが普通でごく自然。

偽札はあたりまえに蔓延している。タクシーの料金支払いの際に、運転手に札を渡す。すると「これは偽札だ」と突き返される。違う札を渡す。「これもだ」と言われる。もう一度、しかしまた。
次に渡したとき、「これはOK」となる。客が渡した3枚は本物で、返してきた3枚が偽札という、ババの掴み合いをしている。



また中国に関するニュースがあったり、おっちゃんの事で思い出したら書きます。




参考資料
中国金融リスク 「影の銀行」を野放しにするな(7月1日付・読売社説)
シャドーバンキング
※はおっちゃん談ではなくこちらによるものです。↓
BSジャパン 池上彰のやさしい経済学 ~明日が分かる基礎講座~



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本格的なタイカレーを缶詰で味わえる「いなばタイカレー」。



このようにネットで買えますが、スーパーでも置いている所はあります。
ネットだと逆に高いかもしれないですね。スーパーでは1缶100円が底値です。でこの内容は、いいパフォーマンスをしていると思います。


個人の感想としては、レッドかグリーンがおすすめです。


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富士山入山料を試験導入 7月25日から任意で千円

先日、富士山が世界文化遺産に登録されました。世界遺産には文化遺産と自然遺産があり、自然遺産の方がハードルが高いのですが、富士山は文化遺産に登録された訳です。山って自然のものではないのか、妥協したのかといった声が聞こえてきそうです。

日本の世界自然遺産に登録されている場所は、屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島です。

私は、屋久島以外は行ったことがあります。小笠原諸島は、一昨年の今頃に登録されましたが、私が行ったのは4年前の今頃です。その時は3ヶ月ほど滞在しましたが、その後その年の年末に行っています。まず一言で言いますと、「良すぎ」です。

小笠原諸島は東京都であり、父島、母島の他複数の島から成ります。行くための手段は一週間に1回の船で25.5時間かけてになります。都知事や天皇陛下以外は。

初めての時、私は父島に降りるなりすぐ母島行きの船に乗りました。そこから4時間です。

着いたらすぐ泳ぎました。港から飛び込みシュノーケリングです。深さは20mくらいで、というのも海底までくっきり見えるんです。テレビや写真でしか見たことのない景色が目の前に広がっていました。

小笠原は絶対的に「良い」と思います。それは美しい自然がただそこにあるだけなので、私の偏った見方では無いはずです。

「良すぎ」てしまったのは、ガイドブックなどに載っている遊びを超えた、いえ、載せることができない経験をしたからでしょう。

全てはとても書ききれませんので、またの機会に思い出しながら書きます。



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冷えてないお茶売ってます 常温ニーズにコンビニ動く

キンキンに冷えたビールを一気に喉へ流し込む季節がやってきます。

ビールやお酒が好きな人にとっては至福のときでしょう。私も大好きです。居酒屋でまず、軽いおつまみと生ビール2杯を頼み、1杯は一気用で2杯目の注文の手間とタイムラグを無くすという、自身にもお店にも利のある「二杯同時注文」という策を施すこともあります。

しかし、このような事も含め、夏は猛烈な暑さの反面、身体を冷やす危険性があります。

冷たい飲み物や冷房などで身体が冷えます。それによって内蔵の機能が低下し、日常のパフォーマンスを低下させます。内蔵機能の低下を引きずると、それが疾患になります。

おそらくみなさん分かっていても、やめられないのでしょう。と言いますか、加減したり、そういう事を考えていられない。

ただ、テレビでも、食やものまね、アイドルなどに並び「健康」に関する企画も目立ちます。その啓蒙により、国民の健康に対する意識は以前より上がっているのではないでしょうか。

上記のニュースはコンビニでの常温の飲み物に対するニーズについて書かれています。

私が以前行った整骨院の院長は、冷えを絶対に作らないこだわりを持っていました。冷たいものは取らない、半身浴、頭寒足熱など、普段から靴下を10枚履いているという徹底ぶり。

暮らしにくいほどの施策をするのではなく、できる程度の工夫をするので良いと思います。
2杯に1杯は常温にするとか、ビールや水割りの途中に暖かいお茶や熱燗を噛ませるなど、簡単なことで良いと思います。

長期的に快適に生活したり、美味しくお酒を飲みたいのなら、健康な身体でなければ叶いません。



つらくなる前に日頃のマッサージ
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つづき...

実際に体感した利益と不利益により、今は全く吸いたいと思いませんし、強い意思を持つまでもなくこれから先も吸うことはないでしょう。私を支配していたタバコ政権は完全に滅びたのです。

ただ、こんな夢を何回も見ます。
「やっぱりやめられないものなんだよ」「だよね」なんて友人と会話しながらタバコを吸っている夢です。
タバコ政権の爪痕なのでしょうか。

禁煙に踏み切ったのは、この先のメリットとデメリットを考えた末にです。前述の、考えたり理解しようとしたりする時の為や、メリットがあるとしてそうしたのであれば、形として何か結果を出したいと考えます。禁煙したから結果を出すと言うよりは、結果を出す為に禁煙したという表現の方が実のところです。

頭と身体をスカッとさせてスパッ!とやり抜けられればいいですね。

「断ち切る」や禁煙に「踏み切る」という表現をしているように、やはり「やめられない」もの、というのはタバコに含まれるニコチンがヘロインやコカインを上回る依存性を持った薬物だからですね。
私の「断ち切り」を手伝ってくれたのは以下の「禁煙セラピー」という本です。

言いますと、

読めばやめられます。ただし、ちゃんとです。なので、読んでいる途中で自分は腹がくくれていないと判断したなら、読むのも禁煙もやめれば良いです。そうなんです。本の中で何回も本気かどうかを聞いてきます。そして、この本を読み終え、タバコをやめる。しかしそれは一時的なものつまり、また吸ってしまう。となった場合は二度とこの本による禁煙は望めないと書かれています。


それにしても悪いものがこれだけ普及していることが極あたりまえというのは、合理的なのでしょうか。誰にとっていいものなのでしょうか。

タバコ農家や販売店の収入源になるでしょうが、具体的な数字も知りたい所です。
財務省はJTの株を30%以上持っているので、その分の配当収入があります。更にタバコ税もあります。

タバコにより早く死んだなら社会保障費(年金)が助かる事と、タバコによる疾患への健康保険料の支出のプラマイはいかようなのか。


禁煙の方法はこれ おわり



依存性の強さはヘロイン以上! タバコもまたドラッグ。
株式の状況【日本たばこ産業株式会社】
平成25年度 4月末租税及び印紙収入、収入額調【財務省】



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