ねこのハルでも分かる！二十四節気の「寒露かんろ」って？

今日は、猫のハルしゃんが解説するにゃ🐾

今日は、二十四節気の「寒露かんろ」

丁度収穫たけなわの時期で

朝晩が冷えてくるそんな時期だにゃ

今年は、暑さが長引いたけど

気温が季節に追いついて来たにゃ感じだにゃ🐾

ところで、二十四節気って知ってるかにゃ？

ハルは、勉強したにゃ

簡単に言うと

旧暦は、お月様の満ち欠けを基準に

作ってたから季節とズレが生じるにゃ

だから、日付を知る為の暦とは別に

古代中国の人が季節の移り変わりや

農作業や漁業に利用できる様に作ったにゃ。

太陽の動きを元に一年を24に分けて

それぞれの期間に季節を表す名前をつけたにゃ🐾

いわゆる、季節のカレンダーにゃ🐾

現在は、太陽の動きを元にした暦を

使ってるから、季節と暦は合ってるにゃよ😸

立春、立夏、立秋、立冬とかの

春夏秋冬の区切りは今でも使うにゃね。

他には

啓蟄(けいちつ)とか穀雨(こくう)とか

聞いた事あると思うにゃ

で、今日は、「寒露かんろ」だにゃ

ハルしゃん地方は、

朝晩冷えるって🙀

暑さが長引いたとは言え、

やっぱり季節は暦どおりに進んでるんだにゃ😽

みんにゃ、分かってくれたかにゃ？

今日は、羽織り物用意してにゃ〜😸

勉強したのを自慢するハルしゃん🌈✨✨

【プロフィール】

髙橋　籐寿（たかはし　とうこ）
 

 

京都市生まれ。幼い頃から猫好き。
不動産業の激務でストレスを抱え、40代でうつ病を発症する。
休職中にペットショップでロシアンブルーの赤ちゃんと出会い、
家族として迎え、「ロシ」と名付ける。
ロシの存在に励まされ数ヶ月でうつ症状が改善し、職場復帰。
その頃、タロットカードに魅了され、さらに四柱推命を学ぶ。
2015年、師匠の鑑定アドバイスに従い会社を退職し、占い師に転向。
占い館で3年間修行を積み、各地で鑑定を続ける。

2020年、愛猫ロシが天国へ旅立つ。
悲しみの中、ペットリーディングを通じて、
「いつでも呼んでくれたらそばに来るから、自分の人生を生きて」という
ロシのメッセージを受け取り、救われる。
この経験から、ペットの声を届ける存在になるべく、
『サイキック養成講座』、『ミディアムシップ講座』を受講。
魂とつながるスキルを習得する。

2024年、ペットの魂リーダーとして本格始動。
リーディングを通じて、ペットが飼い主に注ぐ“純粋な愛”に癒される日々を
送っている。

転勤族の夫と栃木・埼玉・名古屋を経て、現在は栃木県宇都宮在住。