※前回の記事の続きです。

 

こんばんは。

 

今日の夜は、昨日申した通り、母と食事しに行きました。

 

歓呼料理店で、私は『石焼ビビンバ』を頂きました。

 

食べた後の私は、どんな状態かというと…。

 

”食べちゃった”は、あまり感じなかったです。

全くない、わけではないですが、これを書いている今は、落ち着いています。

 

もちろん”大丈夫かな”という、不安はあります。

でも少なくとも、外食先では淡々と、穏やかに食事ができました。

 

食事中、母と会話しながら食べたことが、摂食障害思考を和らげてくれたのかも。

 

話の要所要所に、相槌を打ったり。

母とは途中から合流したから、交通状況はどうだった?と聞いたり。

何食べる?と顔を寄せあったり。

お互いの料理を分けっこしあったり。

自分たちなりに、料理の材料や味を分析したり。

 

顔を見合わせて、「美味しいね」と言ったり。

 

会話は、相手の話に耳を傾けるから、そっちに集中します。

その話に対する、受け答えも考えますよね。

 

葛藤は、会話と違って、自分の中で会話している。

(”苦しい””考えたくない”という、おまけつきですが)

 

食事しながら誰かと喋るっていうだけで、葛藤がこんなに弱まるのか、と思いました。

葛藤に浸っているどころではない、とも言えるんじゃないかな。

 

自然と食べるスピードもゆっくりになるし。

話を聞いている間は、咀嚼の時間に充てられるし。

 

私は会話が苦手です。

ですが、せめて外食の時は、意識していきたいと感じました。

話のネタも、”よそで食べる”ってところから、すぐに尽きることはない、はずです。

 

家での食事も、今日みたいに終われたらいいのにな、と感じました。

淡々と、穏やかに。

 

本日もお読みくださり、ありがとうございました。