こんにちは。
今日は「しまむら」で、可愛い靴下を買いました。
今持っているもの達が、穴が開いてきたので、ちょうど良かったです。
5足セットで300円。
あと、かっこいい黒のレギンスパンツを発見したので、購入。
ステキな服が、お得に変えて、ほくほくした気分になれました。
実をいうと、私は、欲しいものを買うことに、抵抗感がありました。
どんなものを買っても、「なんで買っちゃったんだろう」って、後悔していたからです。
無駄遣い、しちゃったな。
本当に、必要なものだったのかな…、と、毎回くよくよ悩んでいました。
それどころか、何も買わないでいる自分に、妙な優越感を持っていました。
「今日も、余計な出費をせずに済んだ!」
「他の人に比べて、我慢強い!」
…今思えば、何自分に酔っているんだ?と思います。
全然、自慢でも何でもない。
我慢強くもない。
自分の首を絞めて、楽しんでいるだけ。
そのうちに、買い物に支障が生じるようになりました。
・私の買い物パターン
求めるものが分からないから、買い物に時間がかかる。
(同行者がいたら、その人にも迷惑をかける)
↓
自分の「欲しい」という気持ちに、自信がない。
「本当にそれを求めてる?」と、頭の中でぐるぐる考える。
↓
自分じゃ決められないから、「これ買っていいのかな?」と、相手に判断を委ねる。
相手に判断してもらうことで、安心感を得る。
↓
購入…した後、「買っちゃった」と考える。
だから、買い物が楽しいと思ったことは、あまりありませんでした。
今は前より、買い物する回数が増えました。
文具や服は、「必要経費」と割り切って、買うようになりました。
また、月に一度は、好きな本を買うようにしました。
「自分に必要なものだ。(心を満たすために)」って、言い聞かせるようにしています。
自分の欲求を抑えすぎると、感覚がマヒしてきます。
「自分が何をしたいのか?」の声が、聞こえなくなります。
これは、買い物に限った話ではないと思います。
まだまだ買い物の考え方は、幼稚です。
だけど、少しずつ気楽に考えられたらいいな、と考えています。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。