1. 勉強など決してしないこと。或いはしているつもりで、勉強になっていないことに無知であれ。
2. 勉強と勉強の間に時間的間隔をあけること。この間隔が長ければ長いほどよい。
3. 英語は単語だ！単語とその意味だけを一生懸命覚えること。語彙を増やせば英語はうまくなると信じること。覚えた単語は決して復習してはならない。
4. 文法は勉強するが、うろ覚え或いは間違えて記憶するようにしておく。習った文法は次の課の学習までには、ころりと忘れておく。
5. 標準試験の問題を解いて英語の勉強とすること。
6. 勉強というのは、インプット。授業や試験を受けたり、教科書、参考書はもとより、英語のブログを読むことに集中すること。
7. ノートは、学習ノートの作品展で金賞が取れるほど、絵文字やカラー入りで美しく書くこと。
8. テレビの英語放送など、リスニングは、聞き流していること。
9. 自分が思ったことを文章にしたり、話してみたいとは決して思わないこと。また考えること自体やめてしましい、何も思わないこと。
10. 試験で点さえ取れればいいので、トリックや裏道などばかりを研究すればよい。
11. 考えることをなるたけ避ける。考えることなど、ダセーと思うこと。
12. ネイティブの持つ語彙や、かっこいい言い回し、単語のみを知ること。
13. ネイティブ発音をマスターすることは不可欠である。 100%そうなるまでは決して話さないこと。自分を含め発音の悪い人を軽蔑すること。
14. ネイティブのように話すことを目標とせよ。 100%そうなるまではけっして話さないこと。日本的な言い回しをする他人を、疫病神のように扱うこと。
15. 自分は絶対英語がうまくならないと信じて疑わないこと。
16. 自分の実力を過信しておけ。
17. 自分が英語を勉強しているのは、誰にも秘密にしておくこと。
18. ネイティブにうまいねといわれて非常に嬉しくて舞い上がる気持ちを大切に。
19. 英語を恐れること。
20. 英語で間違えると、気が狂うほど恥ずかしいものだと心に決めておく。
21. 勉強ができる環境に自分を決して置かない。音楽をボリュームをあげてかけっぱなし、テレビをつけっぱなす。図書館などには決して足を向けないこと。
22. 両親にいつも口やかましく勉強せ－と言ってもらうこと。
23. 日本語が母国語なんだから勉強しなくてもできるのは当たり前と思い込め。
まだまだたくさんあるよ！またいつか、第2弾を、乞うご期待。
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