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スピーキングの力を付けるために、ユーチューブから、先生を引っ張てきました。ルールその1です。転写は以下です。
Speak English Fluently Rule 1
こんにちは、私は、A. J. ホーグといって、エフォートレス・イングリッシュ(苦労なしの英語)の指導者です。7つのルール電子メールコースにようこそ。今日は、ルール1の日です。 さて、そのルール1とは、「英語はフレーズで覚えよう。個々の単語では覚えない。」というものです。他のルールと同じように、このルールはとても簡単で、易しいものです。そして、同様に、とても効果のあるルールでもあります。とても、簡単で、効果の出るルール、そのルールとは?「フレーズを学びましょう、個々の単語では覚えない。」です。
ホーグさんはこの後も続けますが、そのビデオの内容を要約しますと、
単語を一つづつ覚えるのは、賢い方法ではない。いざ使う段階で役に立たない。
フレーズとは、単語の集まったものである。
フレーズは、単語より、多くの情報を保てる。
フレーズで覚えることにより、覚えよく、記憶の維持がしやすい。
フレーズで覚えれば、文法を別に勉強する必要がない。(フレーズに文法が加味されるから。)
例えば、単語のみで覚えていると、複数や三単現の-sを忘れたりする。ところが、フレーズでこれらも一緒に覚えてしまえる。
語彙を増やすのにも、その単語を覚えるための前後関係があるため、楽である。
記憶のために、頭の中のディスクスペースをケチってはいけません。私たちが思いも寄らないほど、頭脳というのは容量があります。一生の内に、容量が一杯になるということはありません。
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