日本最大規模のトーナメントレイク | moto田中のブログ

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チャプター池原ダムが終了した。


チャプター池原 開幕初年度


年間順位は二位


遠征的には成功とも見えますが


自分的にはかなり悔しく


試合後ムカつきすぎて池原ダムで定時まで釣りをした。



第三戦終了後


毎週土曜日に練習に入って


最終戦ではカバー撃ちでキロフィッシュが入ったのにキーパーをあと一本取れずに


首位を奪われてしまった。


表彰台では何を話したかよく覚えていません。



年間をとる為に開幕戦で優勝してから


約7ヶ月 禁酒もしたし その他色々努力はしましたが


残念な結果に終わった。


毎週池原情報を教えてくれたY企画の安村義樹さんや


Y社長、リアライズのアフリカさん(なんでアフリカがアフリカなのか?近日ブログで公開を交渉中)


には申し訳ない気持ちで一杯です。



オフリミットがないというルールがあるにせよ


毎週7日間練習に入った選手、三日連続でプラをしてきた選手には


正直、参った感もあったが、


今回は自分のミスもあったので仕方がないという気持ちもある。


そして自分のような選手が勝つことが、金持ちの多いバス釣りトーナメントで


希望が見いだせるのではないか?


という中二病的な発見をすることができた。


今回はおまけに僕のラッキーパーソンである津風呂湖のツッチーと宿が一緒(部屋は別ね!)


という折り紙つきの特効薬もあったので来年頑張ります。






そういえば一戦目優勝して以来、天然石で創った最強のブレスレットが消えてしまったのも


一難ある気がします。



というわけで池原ダムはやっぱ釣れる!!銀山の比ではなかった。


何が違うか?というと銀山湖や東条湖だと恐らく長年のプロにローカルアングラーが勝つことは


ほぼないと言っていいくらい、「釣り技」が無ければあまり釣れず


プロと一般のアングラーとの力量がかなり大きい


が、


池原ダムの場合は


ローカルアングラーに釣果で負けることがプロでもかなり多かったと思います。


それは 日本一のダム貯水量 (早明浦ダムは二位)、


リザーバーでの


トーナメントエリア面積日本最大規模というのもありますが


池原ダムが流れるリザーバーで毎日が激変することが原因と考えられ、自然の流れを読むことが


求められるからに間違いないと思った



しかも池原ダムは通ってるローカル系のアングラーが多く


Y企画で第二戦目の春のバスの釣り方を教えてもらったこともあった。


非常に感謝しています。


ローカルアングラーがかなり重要なキーとなるリザーバーだ感じた。


それに加えて


しかも池原ダムは【風】がかなり強く、


巻物が威力を発揮しやすいという


バス釣り発展に一躍買う可能性も持ったフィールドだと思う。


ワームよりプラグが売れた方が良いに決まっている、、??


実際問題、プラグで勝ったプロとワームで勝ったプロ。


快楽を求めて釣りに来ている一般アングラーはどちらを支持するだろうか?



事実、開幕初年度の池原ダムでは


一戦目 自分  


      イマカツIS200

二戦目 吉田プロ     EGアイスクリームビルシャッド

三戦目 井上太さん    ブラインド+サイト+イマカツIS100

四戦目 宮本プロ     クランクベイト


といった感じでトーナメントでも勝てるフィールドであることには


厳冬期に自分が釣った魚を含めて結果をみても非常にビックリしている。


ハードルアーで釣り勝てる可能性を持った凄いフィールドだと思う。


そしてこのフィールドで勝った人間こそが真の必殺技を持ち


真に日本で一番釣りが上手い人間だと今季トーナメントに参戦して思った。

↓頼むわ<(_ _)>
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