チャプター池原第1戦 優勝レポ③ | moto田中のブログ

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あらゆる釣りを取り入れてアメーバ釣師を目指す!

続き


上流から


やや下流へ下り


変化のある立木をクランク


木の根もとへ豚モグラ、


試しにメタルワサビ― (ディンロンスペシャル)も落とし込んでみますが


何も反応がありません。


岩盤?と思って攻めますが同じです。


もしかしてレンジが違うのか??


そうなるとかなりやばいですが


とりあえず魚が多そうな


ビンゴと坂本筋の入り口のインセク付近まで戻って


同じ作業を繰り返しますが無反応



そうこうしているうちに


雪もやんで、時折晴れ間も見えて


水温が上がる時間帯になってきた


ここで一応、木とバンクを攻めていたクランクのカラーを


フラッシュ系からぼんやりした晴れ間対応のカラーにチェンジ



ビンゴ筋へ行こうか迷いましたが


ここはプラン通りに本湖への移動を決断。


が、、移動してみると結構な強風で


本湖はパス。


風も強いので


トワ谷のやや上の逆ワンドを攻めて


一応気になっていたトワ谷へ向かうと、、


なんと津風呂の強敵、山田プロが出てきたので


入り口のみメタルジグでチェックして終了。


魚は何か映りますが反応なし。



ここでベイトがどこにいるか??まず考えました。


多分、今まで攻めた場所にもバスはいたはずだが


活性が低くて食べないだけ


この朝の次の時合を無駄にはできない


本湖は広すぎるので


風も本湖ほど強くはないと思われる


ベイトが回遊してくる白川屋敷跡に向かう決意をしました。


むかう途中で 「朝から俺、一人競艇レースしてるかもしれん」 と


思いました。


何も釣れなければアフリカさんにこれを言うつもりでした。


ホンマにだって坂本筋いってまたソッコーで戻ってきてるし



で一番上の屋敷跡に到着


ここは柔軟に魚探見てディープ用のメタルジグをしゃくって


浅い場所はフラットサイドクランクとミドスト


バンクはメタルバイブで少し上流の


プラでも何かが映った場所へ選手も移動したので移動


メタルしゃくって20分くらいで即終了


下流へ小移動をします


が振動子が今回の船は横にしかつけられず


移動のたびにずれて直していたので


どうせディープも皆攻めてるし


振動子をもうあげて水温計を気温計に変えました(笑)



魚探はここからは使わず目に見える想像で


バンクを


ルアーを決めて


メタルバイブとフラットサイドクランクのみで攻めます




と、、白川筋の風も強くなってきて


ディープをしていたプロもどこかへ移動


ホワイトリバーさんの対岸の岬をメタルバイブで攻めますが


54ポンドのエレキでステイも難しくなってきました




ここで気になっていたホワイトリバーさんの上の小さなワンドから


プロが移動して空いたので


20分くらいしておいてから移動


ワンドを下流側から入ってみると


ここだけなんか浅くてシャローで


しかもフナの死にかけのやつとかも流されてるし


風もバンクもいい感じそして


日が当たって温かいのです(体感)



そしてフラットサイドクランクを岸と並行に流れ込みにむかって


投げた2投目 底に当たって少し巻いていると


ティップが少しだけ入って


魚信が伝わりました


「魚や!」流れ星


ロッドも結構曲がりました。


あんまりここからは覚えてませんが


無我夢中でリールを巻いて


魚をネットを使わずに抜きあげて


少しだけ吠えた記憶があります


その後


急いでフックを外してライブウェルに入れました。


魚体も少し赤くてワカサギ喰ってる感じのバスでした。


majideturetaんです。


バスが、、


しかも


巻物で!!!!!!v(^-^)v


フラットサイドクランク IS-200


テールフック一本掛かり (((( ;°Д°))))


試合中


多分、巻物で釣ったのは、、俺だけやろうなと思いました。


順位もついたんじゃないかとも思いましたが


もっと周りは釣れてるんちゃう?とも思いました。


その後、クランクのカラーローテーションをして攻めましたが


何も起こらず終了しました。


気が付くと


バスを外すときにあわてすぎて


フックが手に刺さりまくっていて


手が血だらけになっていました。


でもアドレナリン出過ぎて


全然痛くなかった(笑)


ベリー切れてないグッド!(●´ω`●)ゞ


すいません

まだ続きます

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