投げて巻くだけ
そしてガツンと釣る
こんな簡単なフレーズが
しっくりと来る
アメリカンなスタイルのﾊﾞｽ釣り
しかし、Ｂ.A.S.S 及び ＦＬＷ などで活躍するプロ
は並ならぬテクを持ってますね。
今回はクランクといえば、、な人
最近はもっぱら ＫＶＤですが
デビッドフリッツの使用リールを紹介します。
LEW の スピードスプールＢＢ１ ローギアモデル です。
説明書に大丸興業と書かれているので
日本で当時取り扱ってた商社？は今のダイコーってことになりますね
重さ １７０ｇ
飛距離 今の中堅リールぐらい
適合ウェイト ９g－１oz （軽いのはやっぱ少し苦手）
適合ルアー ディープX２００T＆３００Ｔ
適合ライン ナイロン１４ポンド
難点 親指クラッチがない、 どこにオーバーホール出せば良いのか解らない
良い点 焦って超早巻きしても、ゆっくり巻ける、軽い etc,,,,
その他、特筆すべきは
アンチリバース機能がないことです。
何それ？
と思った人も多いと思いますが
要は
少しリールを逆転できるんですね。
今のリールはそれができません。
でもそんなんで釣れるほどﾊﾞｽは甘くないですけどね。
ちなみにバスプロショップから出てるモデルは
すぐ壊れるので
安売りしてても買わん方がいいかも
試しにって人はいいかもですが、、
あれから時代も進化し
アメリカンロッドスミスのぐにゃぐにゃのグラスロッドから
チタン+カーボンのコンポジッドロッドにフリッツも乗り換えたとか、、
リールも変わってるかもですが、、