秘密のクランクベイト その壱シンキングクランク | moto田中のブログ

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シンキングクランクベイト、、

こんなアクロバティックな裏技が流行ったのは

たしか 河口湖 あたりから始まったと聞きます。

ディープフラットに広く散らばる魚に対して

クランクを投げて沈め引く。

クランク&ミノー キャロなんてのもありましたね。

このテク、、実は最初にやったのは

クランクベイトの神様と言われる

デビッドフリッツやったんですね。

ポーのクランクに自分で鉛を埋め込んで

潜行深度を高めたものを使いクラシック制覇。


この優勝によってサスペンドクランクがアメリカで流行

フリッツの顔が入ったポーのシステムクランク(今はバンダム笑)


が発売されましたね。


フリッツのクランクは日本のラパラが


DTシリーズとして発売してますが



その前ラパラからは 〇〇○○○○

(現在は廃盤で某TOP50プロも買い占めたとか)

 


それと

シンキングフラットサイドの


ラパラのDTフラット(カラログには記載はないが実はシンキング!!)


SCフックを搭載しショートバイト対策も万全


トィッチングをディープでやるのもいいかも!


その前はロアールアーズのお高いクランク(一個4400円)から進化してきたんですね


フリッツはそれだけのクランクを使っているんじゃないと思います


近年、某大先生がいう 「同じルアーでも全く別の奇跡の動きをするルアー」

を使っているらしいです。 

次はそういう話でもします