大型連休に入り

マジだみの娘ミニだみは
部活の春季トーナメント大会に
出場しました。
去年の冬から今日まで
ほとんど毎日
練習を重ねてきましたが
1回戦はストレート勝ちをしたものの
2回戦は県強豪校と当たり
あえなく敗退。。。。
フルセットまで持ち込む
粘り強さを見せた
良い試合だったのですが
涙をのむ結果となってしまいました。
後に残る試合は
夏休みに入ってすぐの試合でして
それは中学生として
最後の大きな大会となります。
力を出しきれなかった悔しさで
涙ぐむ選手達の中
コート中央のネットをにらみ
湧き上がるモノをこらえている
ミニだみは
最後の大会の舞台への決意を
心に刻んでいるようで
体育館2階のアリーナにいた
マジだみは、ミニだみの成長を
少し垣間見たように思います。
そんな悔しい試合ではありましたが
ミニだみには
嬉しい出来事もございました。
それは
先の卒業式で別れた先輩達が
応援に駆けつけてくれたことです。
人一倍警戒心の強いミニだみですが
一人っ子のせいか小学生の頃から
年上のお姉さんが好きでして

部活に入部後は
先輩達に積極的に近づき
先輩達からも可愛がっていただいて
先輩の卒業式には
先輩の第ニボタンならぬ先輩の名札を
ことごとくかっさらい
今でも大事そうに
己の学生鞄の裏側の布地に
その名札を付けています。

そんな憧れの先輩達は
勉強にも秀でた人達が多く
卒業前
マジだみが保護者だけの
送別会を開催した時に
先輩の親御さんが
お子さん達の進学先を
教えてくださったのですが
先輩13人中
県内トップ高校 2名合格!
(偏差値72)
準トップ高校 2名合格!
(偏差値68)
以下
偏差値60台の進学高校 7名合格!
。。。。という
ここは塾の合格発表会の会場か?
という素晴らしい成績の数々で
マジだみ含めた
後輩の親御さん達は一様に
( ゚д゚)ポカーン
の表情を見せた後
((((;゚Д゚)))))))
我ガ子ノデキガ悪イノヲ
部活ノセイニ出来ナイ
という退路を断たれた事実に
震撼したのでした。
※ちなみにミニだみの中学校は
10年前まではタバコの吸殻が
落ちている、荒れた中学校でした。
そんな先輩達が
自校の可愛い制服を着て
薄くお化粧して
キラキラと輝いた笑顔で
応援に来てくれたものですから
先輩達の周りには
アリが群がるように
ミニだみ達後輩がわらわらと集まって
キャッキャ、キャッキャと
騒いでいます。
マジだみは
中学時代のヤンキー吹奏楽部と
高校時代のマッタリ茶道部に
所属しておりまして
先輩達とは、まぁ仲は悪くは
ありませんでしたが
毎日毎日ハードな練習が続き
厳しい顧問の先生に鍛えられて
ずーっと同じ辛さや涙を
共有したからこそ繋がる
ミニだみ達体育会系の絆の深さには
全く敵わないなぁと
惚れ惚れしながら見ておりました。
大会から帰宅したミニだみは
試合には負けたものの
先輩達と束の間でも
おしゃべり出来た嬉しさから
上機嫌で夕食の席に着き
先輩達との歓談の内容を
教えてくれました。
ミニだみが特に印象的だったのは
県内トップ高校に進学した
先輩のお話だったようで
卒業前にその先輩から
高校は部活に入らずバイトをやる!と
聞かされていて
ミニだみは
高校生とはそういうものか
、と
、と先輩にオトナな雰囲気を感じていた
ようですが
バイトバイト!と
意気込んでいたその先輩は
その言葉とは裏腹に
中学時代とは違う球技系の
部活への入部を決めたようです。
なぜ中学時代と違う部活に
入部したかというと
中学時代と同じ部活は
その高校では
ゆるい部活だったようで
厳しい練習で鍛えられた
濃い中学時代を思い出すと
その部活に魅力を感じることが出来ず
よりハードな世界を求めて
違う世界に足を向けたとの
ことでした。
先輩が進学した高校は
毎年現役合格の東大生を
何人も輩出するような
勉強のハードさが有名な学校でして
よほど体力を付け
スケジュールの自己管理と
隙間時間の活用を徹底していないと
その高校での勉強と部活の両立は
叶いそうにありません。
文化系部活出身のマジだみには
一体なんだってそんな
茨の道を選ぶのか理解出来ず
驚愕しながら話を聞いておりましたが
さらに顎が外れそうになったのは
ミニだみは先輩の話に
大いに影響を受け
「ウチは高校も大学も
厳しい部活に入る!」と
言いだしたことです。
オメーらは、
真性のマゾヒストか。。。。
ともあれ、以前まで
どこの学校受けたら良いか
分からない。。。と言っていた
受験生のミニだみには
部活の盛んな高校、という
受験校を絞る明確な目標がひとつ
出来たワケです。
近ごろは公立高校も私立高校も
偏差値の高い学校は
おしなべて部活動に力を入れていて
これから始まる学校見学で
ミニだみはあまり迷うことなく
志望校を決められるように感じます。
合格を手にするには
強い志望動機がある方が良い、とは
中学校や塾の先生が
口ぐせのように仰るセリフで
そのキッカケを与えてくれた
ミニだみの先輩の存在が
とてもありがたく感じました。
それにしても
マジだみより、学校や塾の先生より
先輩の言葉の方が
ミニだみの心に響いたとはね。。。
思春期の子どもにとって
尊敬する先輩の存在は
人生を左右するほど
大きな影響力を持つのだなぁと
しみじみと感じました。
親目線で体育会系の部活を
眺めるとき
体力が付くのは良いけれど
勉強に充てる時間が
無くなるのではないか
疲れて勉強に
身が入らないんじゃないか、と
勉強との両立にばかり
気を取られがちなのですが
部活には、勉強だけでは
決して手に入ることの無い
縦に繋がる人間関係を築けて
それはその子の人生にとって
重要な要素となり得ること
そして
短い学生時代にしか持てない
稀有なものであることも
知っておきたい事実だと
思います。
。。。それにしても
高校の部活もハード系に
行くのかぁ。。。
寝るのが大好きなマジだみにとって
早朝起き弁当作りの生活は
まだ当分続きそうで
ミニだみに付き合うのは
なかなかハードな人生です。。。
がっくり。
今日もくさくてゴメンなさい。
