{20FFB16E-3BA5-4586-8AA0-02EBFC21F352}
この間テレビを観ておりましたら
東北の美味しい食べ物を出す居酒屋が
紹介されておりました。ニコ

震災復興、
というキーワードは敢えて使わず

純粋に美味しいモノを
お客さんに食べて欲しい、
という店主の願いで作られた
その居酒屋は

平日にも関わらず多くのお客さんで
賑わっています。にやり

人気メニューは
牡蠣を殻ごと焼いたものに
レモン汁や醤油を垂らして
いただくモノでして


ふわっと立ちのぼる湯気の向こうには
大きな殻に張り付いた
ぷりっぷりの大きな牡蠣が
白く輝いていてキラキラ

眺めるだけでほっぺが落ちる
その感覚に
マジだみはテレビの前で
悶絶しておりました。


その番組の中で
居酒屋の常連客であり
震災復興に仕事で携わった女性が
インタビューに答えておりました。


32歳です!と笑顔で自己紹介をする
その女性は、

とても可愛らしく
ハキハキしていて

マジだみが上司ならば
是非部下にしたいと思わせるような
いかにも仕事が出来る
雰囲気を醸し出しています。


その美人ちゃんには
勿体無くも彼氏がいないようで
婚活を始めようかと
考えているようでした。


美人ちゃん曰く

「赤ちゃんが欲しいと思っていて。
そうすると、もうタイムリミット
近いじゃないですか?

でもなかなか好きな人が出来なくて。
やっぱり、恋して?
いや、恋に落ちて?から
結婚したいですよね。」

と、
ラブ話となると途端に
?マーク炸裂の
幼い話し方となってらっしゃいます。
もぐもぐ汗


30歳過ぎて恋に落ちる、だぁ?
いやー、あのさ。。。

きっとあなたが恋に落ちるような
同じ世代の素敵な男性は

とっくに売り切れてるか
売約済みだと思うわよ。

と、マジだみは
思わずマツコつっこみを
真似てしまいました。ぶー



マジだみの勤め先にも

仕事のプロジェクトを推進するのに
論理的かつ効果的な判断が出来る
賢い女性なのにもかかわらず

ラブ話になると途端に頭の中が
お花畑になる女性がおりまして

そのギャップがマジだみには
不思議でたまりません。。。もぐもぐ



確かに
結婚するならまずは恋愛からでしょ!
と思いたくなる気持ちは
分からなくもないですが


恋に落ちて結婚出来るのは
賞味期限がございまして
それは25歳くらいまでです。


哲学者の言葉を引用するまでもなく

恋ほど賢い人の判断を狂わせ
盲目にさせるものはなく

特に年齢が上がると
下手すりゃ破滅に導くもので

恋から目が覚めて
カムバック出来る上限が
25歳くらいなんじゃないか
というのが

マジだみが提唱する
恋の賞味期限25歳説の所以で
ございまして

いやいや、それでも私は
25歳過ぎても恋がしたいの!
と心が叫ぶ貴女は

恋に堕ちるタイプであり

不倫という裏街道で
仕事も恋も定年無し!
と血気盛んなワリに

出来た子どもを認知せず
堕ろしてくれと懇願するクソ野朗が

大きく手を広げて待っておりますよ。ドクロ



結婚して子どもの欲しいアラサーで

今の生活スタイルや考え方を
変えることなく
煌めくような出会いを求めて
恋ガー!
自分より年収の高いイイ人ガー!
と叫ぶ暇があるのなら

一流大学に近い居酒屋で
バイトするなり
若い男性と出会う努力をして

男と恋に落ちるのではなく
男を恋に落とすくらいの
大人の女性の色気と行動力を持て!

。。。とマジだみは言いたいです。


或いは
結婚とは家と家の結びつき、と
割り切って
恋愛感情を挟まないお見合いをしたり

私が相手を養っちゃる!
という男気を持って結婚相談所に
入会をするなど


学生時代のような
恋愛のノリはもう卒業したら
いががですか?と思ってしまいます。
イラッ

それくらい、
マジだみの勤め先の
アラサー未婚女性の恋バナに
優しく相槌を打つのが

マジだみには
そろそろ苦痛になってきました。。。
えーん


被災地の方々が支援ばかりに頼らず
今までの生き方考え方を変えるような
復興イノベーションを
起こしているのを

テレビのインタビューに答えた
居酒屋常連客の美人ちゃんは
目の当たりに
しているのでしょうから

彼らから学び
ご自分にもイノベーションを起こせば
美人ちゃんの願いが
叶うのではないかと

マジだみは思うのですがね。ぶー


今日もくさくてゴメンなさい。