先日、
地域で高齢のかたが集う歌会に
同席する機会がありました
コーヒーとお茶 ごちそうさま
😊
ギターを弾く年配の男性
Aさんと知り合いました
レパートリーは、
プレスリーの
「好きにならずには、、、」
「旅愁 」
「サンタルチア 」
「春」
「500マイル」など
譜面台を除くと
歌詞カードに
コードが書いてあるんですが
参加者が
「このキーは歌いにくいなぁー」
という声があると
Aさんが
GからDに変えて弾く
なんとこの
臨機応変さ、、、
フォークソングの世界っていうのかな、、、?
気楽な感じで力が抜けてる
Aさんは
3コードを中心に伴奏して、
自分の得意なキーを
いくつかできるようにしておく、、、
といスタイルのようです。
良くある光景、といえば
そうなのですが
自分やピアノに当てはまると
【3コードの感覚】というものは
身についてるようでついてない
相対音感で3コードを
キーに はめていく能力
8小節の童謡くらいならなんとか、
でも唱歌となると直ぐには、、、、
移調して人前で弾けるか?
怖くて弾けない
🔳3コードで弾いてみる
早速、🎵故郷 🎵夏の思い出
🎵おぼろ月夜
3コードではめてみる
🎵おぼろ月夜
が、どうしても別のコードを弾きたくなる
しかし、
「基本、3コードでできている」と
思い直して
コードを変えたい
と思う瞬間を 我慢して
3コードで弾く
面白くない
と思うけど続ける
そうすると、なんか変えない部分が
気持ちよくなってきた 笑
※私だけ?
🔳歌会で感じたこと
懐メロといっても
こんな曲、あんな曲!
と色々あるけど
んだけど、
年配の方たちが
歳を重ねて歌いたい曲、、
もしくは
1番、良く声が出てる曲は
例えば視力が落ちて
歌詞カードが見えなくても
なんとなく口ずさめる曲
唱歌のような、シンプルで
身体に馴染んでて歌いやすい曲
そんなふうに感じた
そうかと思えば
昨日はジャズピアノのレッスンで
私のナチュラル思考のコードに
沢山のテンションを足すように
教えて頂く
「ところ変われば 品変わる」
結構、好きな言葉
⤵️
まだまだナチュラルなジャズアレンジ
適当な譜面(⌒-⌒; )ですが
動画アップしました
良かったら聴いてください
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊