二学期の5年生の理科に「花のつくり」があります。

教科書はアサガオが載っていて

アサガオのおしべとめしべを観察することになっています。

 

今年のアサガオは・・・

いまいち花のつきがよくありません。

 

去年は私の自宅のアサガオを人数分準備することができました。

今年は難しそう。

 

さて困ったなあと思っていると

ペチュニアが結構咲き乱れています。

もしかして

ペチュニアで代用可能かな

と思い、調べてみました。

 

すると

ペチュニアの和名は「ツクバネアサガオ」ということが分かりました。

ただ

アサガオがヒルガオ科だったのに対し

ペチュニアはナス科でした。

 

でも

大事なのは、教科書の学習が体験を通してできるかどうか。

実際にペチュニアの花を分解してみると、仕組みは同じのようです。

これなら人数分準備できそう。

違うのは花弁の強度。

アサガオの方が強いですね。

 

理科は季節ものがあります。

適時性を考えて授業したいなと思います。