皆様こんにちは!
高円寺メンズエステ『マジェスタ』です

今回は七瀬(ななせ)セラピストのインタビュー記録の前編をご覧いただきます!

施術歴も長く、接客経験豊富な人気セラピスト☆
ときに軽快に、そしてときに深く考え込んで言葉を選びながら、実直に話してくれました!
その感性が少しでも伝わる機会になればとても嬉しく思います!




<七瀬さんはマットもベッドも経験豊富ですが、どちらのほうが経験は長いんですか?>

メンズエステはマットのほうが長いですよ。デビューもマット店でしたし。


<最初はどんな流れというかいきさつでメンズエステを?>

最初は、メンズエステというよりは、いわゆる一般のエステとかリラクゼーションとかに興味があったんです。
そんなころに、女性に比べると男性は、自分のことを周りに話せることが少ないという話を見たり聞いたりしたんです。
悩みや不安に思うことを誰に話したらいいかわからないとか、気が休まるところが少ないとか。女性のほうがまだ色々話せる相手をみつけやすいけれども、男性は癒される場所が少ないとか。
そのときに、じゃあ自分がそのスキマを埋められる存在になりたい!って思たんです。
男性が寄り添えるような存在になりたいって。
それで、メンズエステをはじめたんです。



<実際にメンズエステで働き始めて、男性ならではのしんどさとか、男性への癒しというのは、生の現場としてはどんな印象ですか?>

もちろんそんなに簡単なことではないんですけれども・・・
でも感触としてあるのは、お互いを知るっていうことがとても大事なプロセスなんじゃないかと今は思っています。



<お互いを知る?>

うまく説明しにくくて申し訳ないんですけど(笑)
なにか不思議な瞬間みたいなものがあって、例えば、よく指名していただいているお客様が私の特徴というか印象みたいなことをおっしゃるときに、私の友人が言うようなこととまったく同じことをおっしゃるときってあるんですよ。
好きだって言ってくださるポイントが一緒だったり!
そういうときは、よくわからないんですけど何か縁みたいなものを感じることもありますよね。
あと、お客様が癒しのようなものを感じて下さっている瞬間に、私自身も癒されていると感じることもあって、
本当は癒しを提供する立場なのですが、今では私の方が癒されているんじゃないかって思うぐらい、幸せな時間をもらっています(笑)
上手に伝えられてるかわからないんですけど(笑)、お互いにコミュニケーションをとっていくなかでお互いのことを知って、それでその先に、癒しという表現があってるかどうかわからないですけどそういう世界というか時間があるような気がしていて、そこの領域がとても好きなんだと思います。



<コミュニケーションをとても重視しているのはよく伝わってきますよ。
お客様とコミュニケーションを深めていく際に意識していることって何かあるんでしょうか?>

ここでの関係性って、外にはもれない関係で、他の誰かに知られたりしない関係なので、それがうまくできてるなと思ってるんです。
ある意味では、セラピストってお客様にとっては普段の生活とは全然関係のない、誰でもない人だったりするわけで、だからこそ、本当は話しにくいことでも話せたり、格好つけないで素の自分を出せたりする面もあると思うんですよね。



<たしかに、仕事のストレスとか悩みを職場の人に話せるかと言ったらそう簡単じゃないですよね>

そうなんですよね。だからセラピストの立場がフリーというか何でもない人だっていうのはとても重要だと思ってて、これは女の人でもそうでしょうけれども、普段の日常生活ではそういう何でもない人が周りにいるわけではないので、メンズエステはとても面白い空間なんですよね。日常生活とはちょっと離れた人間関係を気づける特別な場だと感じています。



次回後編では施術の世界へ☆



七瀬(ななせ)

プロフィールページ
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☆Q&A第二弾はこちらから!
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出勤予定
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9/8(金)10時~16時


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高円寺メンズエステ『マジェスタ』
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