新年明けましたね(とっくに)

 

元旦からいきなりトップギアで地球さんが動きゲッソリ

 

それに付随する悲惨な事故も勃発しておりまして

 

世の中的に一般的な正月三が日の祝賀ムードは

 

完全に消し飛んでおりまして・・・泣くうさぎ

 

まあアテクシも唯一のキッカケ(着物の)となりうる

 

初詣もなんとなくボワ~っとした感じで洋装で参りましたので

 

何時にも増して正月味が1ミリもございません。

 

 

・・・な感じの正月なのデスガ~絶望

 

3日ですかね、いつも通りリビングで

 

外のいつも来るつがいのハトちゃんとかを見ながら

 

かわゆいのう~ラブドキドキドキドキドキドキ

 

と思ったりしていたのですが

 

※たまたま離れちゃってますが、いつももっと近いですラブ

 

 

 

しばらくしてフッと同じところをみると

 

2匹が1匹になっている

 

 

いや違うポーン!!!!!!

 

これハトじゃない!

 

 

見よ!この典型的なグワシとした猛禽類の足

 

(すみません家の中からiPhoneカメラの最大望遠で撮ってますのでこれが最大解像度)

 

何を隠そうアテクシ実はおおむね鳥類好きですけど

 

特に猛禽類が大好物でして

 

も~この眼光鋭い感じデストカ~

 

胸元から足元にかけてのモフモフと

 

身体に反してバカデカい足の鉤爪とのギャップデストカ~

 

も~たまらんですよね(ハァハァ照れ

 

 

色々と調べてみたところ

 

どうやら日本最小の鷹「ツミ」ではないかと思いましたイヒ

 

ハヤブサかな~とも思いましたが

 

ネットで画像検索するとハヤブサはお目目がもっと黒くてクリクリで

 

目の下が黒いのでハヤブサではないバツレッド

 

ハヤブサの仲間でチョウゲンボウというのも小さいとありましたが

 

こちらも色が全然違いましたバツブルー

 

三鷹市さんのHPからお借りしたツミの鮮明な写真

ん~やっぱうちに来たのはコレのような気がしますね

 

オスの方が小さくて目が赤く

 

メスの目は黄色とのことですので

 

恐らくうちに来たのはメスですね

 

この写真見てもわかると思いますが

 

松(だと思うんだけど)の枝の先っちょにとまれるくらい

 

小さいんですびっくり

 

うちの塀に止まった写真でもおわかりかと思いますが

 

ハトとほぼ同じくらいの大きさです

 

こんな小さい鷹がいるんですね~ガーン

 

知りませんでしたニヤニヤあせる

 

 

 

動物園や花鳥園以外で天然の鷹を間近で見たのは

 

もちろん初めてですし、

 

しかも自宅の庭で目撃なんて信じられませんし

 

なおかつそれが1月3日にうちの庭に来てくれたなんて

 

元旦に姉が富士山のパノラマ写真を送ってくれましたが

(ライブ)

 

まさに一富士二鷹三茄子ではないですけれドモ

 

縁起が良いような気がして

 

なんだかちょっと嬉しくなりましたデレデレ

 

 

 

 

縁起が良いというかこちらもソッチ系(どっちだよ)の話題なのですが

 

実家の母が2日に写真を送ってきまして

 

ま~たしょ~もない白黒猫の写真か(いや汗うさぎ可愛がってますよマジで)

 

と思ってラインを開くと

 

なんとも地味な植木の写真

こちらは一般的に馴染みが無いと思いますが

 

雲竜梅という梅の木(ポット苗)です

 

もうちょっと良くわかる画像を出しますと

おわかりだろうか(定型文)

 

一般的な梅は枝がまっすぐですが

 

雲竜梅は枝が細かくクネクネと曲がりくねっています指差し

 

その様が竜が雲の間をぬって天高く昇っていくようである

(と誰かが思ったンデショ~ニヤニヤ

 

ということで「雲竜梅」と呼ばれておりまして

 

まあ普通に生きていて見ることはあまりないと思います

 

うちの母がお茶をやっているので茶花として庭に植えようと

 

市場から買って帰ったまま

 

何年も(たぶん10年近く)花をつけないので

 

もう諦めて捨てようと思っていたらしいのですが

 

それが今年初めて咲いたらしいんです

 

雲”竜”梅が辰年に!

 

出来過ぎじゃね?真顔汗

 

 

 

まあ当然のことながら初詣のおみくじは大吉でしたにっこり

 

 

 

 

 

 

以上 縁起が良い自慢でしたニヒヒ