いや〜晴れましたね
こんなにバッキバキに晴れているのはいつぶりでしょうか
(とか言いながら朝起きた時はめっちゃ曇ってた)
やっとこの子が着れるヨ~
あ~事務所の鏡がある洗面台の部屋は暗いので
最近は自宅のほうの2階の踊り場で写真撮ってましたけど
実はこの白い紗献上を事務所に忘れていて
(何日か前にセオアルファ着た時)
別の普通の秋冬のワンタッチ帯をしてきて
ここでワンタッチ帯を締めなおしたので画像暗いです
ということでやっと出番が着ました綿紅梅の朝顔柄の浴衣
夏ですね~~
なんか水色の夏着物に真っ白の帯って
昔から憧れだったんだよね~
こういうヤツ
ああ素敵
あまりに美しいのでちなみに参考までにですが
このお姿一式でオイクラマンエンなのか気になって
計算してみた
左の方
水辺の風景を絵羽模様で表した浴衣:132,000円(竺仙)
帯(筑前織物)と帯〆(龍工房)は金額表示無し
バッグ(山﨑)金額表示無し
ぞうり:31,900円(伊と忠)
右の方
オモダカを水色地の絞りで表した絵羽模様の浴衣:110,000円(藤井絞)
帯(西村織物)と帯〆(龍工房)は金額表示無し
バッグ165,000円(熊野洞ギャラリー)
ぞうり81,400円 (伊と忠)
え~金額表示のなかった筑前織物さんの帯
これは紗献上ですかね~
楽天で似たようなものが61,000円で売っていたので
まあそれで計算しましょう
同じく龍工房さんの夏帯締めが楽天で22,000円
カゴバッグは同じようなものを検索すると
77,000円くらいのものが一番近いと感じたので
それで計算すると・・・総額
356,900円
左の方の西村織物さんの夏帯が77,000円
帯締め同じく22,000円で計算すると
総額が・・・
455,400円
これ、帯揚げとか足袋とかこまごましたものは
入ってなくてこの金額ですからね
うん、まあやっぱし
貴族じゃないと無理
つかさ~畳の草履めっちゃ憧れだけど
(※イグサじゃないヨ竹皮です)
ハチマンエン
いいんです
アテクシは2,980円の綿紅梅の浴衣に
ポリエステルの紗献上でいいんです
一般人だから
まあアラフィフが着るにはこの柄は
ちょっと可愛い過ぎかな~とも思いましたが
昨日のあのどうやってもダメな赤白の椿柄とは違い
これなら何故か許せる気がするのは
朝顔柄ってのが浴衣の定番柄だからですかね
追記
この美しい着物に出てくるバッグや小物で
表記が(山崎)となっていて
金額表示のないモノが非常に多いのですが
調べてみてもショッピング界隈ではヒットしないんですよ
さらに調べていきますと
株式会社山崎さんという
帯〆や帯揚、半襟や履物やバッグなどの
和装小物を呉服専門店へ卸している会社
というものがヒットしました
おそらくはこの会社なのでしょうね