これは正真正銘まぎれもない
アンティークの丸帯を
名古屋帯にリメイクしたものです
明日の結婚式には間に合わないだろうと
別の着物と帯で行くつもりでしたが
今日届いたので
明日は黒の小紋と合わせようかな
元々その小紋に合わせて
今年初め頃に勇気を出して
初めて買ったアンティーク帯でして
しかし丸帯のなんたるかをよく理解してなくて
届いてみてあまりの重さに
これまでずっと放置してたんだけど
箪笥の肥やしになってるのが嫌で
ついに京都のおなおし屋さんに
仕立て直しを依頼したんですよ
とどいた帯を見て母が名古屋帯であることに驚き
こんな柄ゆきの帯は袋帯が常識だと
ずっといちゃもんつけてた
それは無視するとしても
もうちょっと帯結びうまくなって
引き抜きの角出しとかできるように
なった時の為に
袋帯にしておくんだったと
ちょっと後悔したが
記念すべきアンティーク第一号は
頑張ってヘビロテしよう