この秋の一冊ちょっと前に紀伊國屋のワゴンに山積みになってて 「ワハハ!これ津川雅彦じゃね?!」 と明らかに馬鹿にしつつ パラパラとめくったが最後 筆者の類い稀な話術に引き込まれ 買ってしまったこの一冊 オススメです そしたら家族がすぐにこれを買ってきた 完全に出版社の思うツボです もう一冊 「インドなんて二度と行くかっ ナマステ」 ってのがあるらしいけど それを買ってくるのも時間の問題かと思われます