昨日のディナーは久しぶりの友人だったんで
調子こきすぎて飲みすぎて
着物はやっぱりあんまし暴飲暴食にむいてなくて
死にました
ちなみにものすんごいどしゃぶりのなか
コウモリさんの単衣で出かけましたよん
ほーら今回はすっごい頑張って半襟出したよ
衣紋もハンパなく抜いてます
たぶんこれやりすぎくらいに自分では思ってるけど
見た目これが普通なんだと思う
イタメシは最近オープンしたという
友人のそのまた友人のマスターお勧め
「カジーノ」
ラスベガスみたいな名前ですが
れっきとしたイタリアンレストランです
イサキの丸ごとハーブ焼きとか
ラヴィオリとかすっごい全部めっちゃ美味しかったんだが
撮影できたのがこの「ローマの仔牛」だけ
この友人かなりセレブなので
普通の会社の飲み友達と出るときの予算の
最低でも3倍以上くらい持ってないと
飲み食いできません
着物の話をしていても
「すごい高いっしょ~着物って、高いのって100万以上するでしょ」
といわれたので、ワタクシのこの洗える着物の値段を言うのが
かなり躊躇されましたが、正直に「3800円なのよこれ」というと
「うっそ~見えない~最近はそんな値段の着物があるのね~」
と目を丸くしていました
せめて38000円と言っておくべきだったか・・・
きっとそれでも「安い」と驚いたろうに・・・
今日は二日酔いで一日死んでたわけですが
よく考えりゃおとといから飲みすぎだったわけで
二晩続けて化粧を落とさずに寝たツケは
ガッツリ現れておりました
そうだった!!!!
そもそもおとといの晩化粧が落とせなかったのは
ニューカノがあたしのクレンジングを捨てて
自分のを置いてたからで!
あ~思い出したよ 悲しい現実を
しかも昨日は書いてなかったけど
台所の洗剤が、まだほとんど新品同然だった”キュキュット”が
見事に捨てられて、
皮膚の弱いあたしが決して使うことのないジョイが
置いてあった・・・
クレンジングを捨てるのは構わん
確かにその女からしてみれば
もう一人の女の存在がモロにチラツク化粧品を見るのはつらかろう
化粧品というのは女にとっては自分が使っているもの以外
人のものではなかなか代用できない固有のアイテムだからな
だが!!!!
洗剤にはなんの罪もないじゃんか!
洗剤なんて!キュキュットなんて!!
どこの店にも売ってるし、誰もが使ってるもんなのに
なんでほぼ満タンにあるキュキュットを捨てるのか?
あたしはそこにその女のあたしに対する深い憎しみを感じた
きっとあたしが買ったものはどんなつまらないものも
全て目にしたくないのだ
なんか再びむかついてきた
確かに「アタシ一人で相手しきれないからもひとりくらい彼女作ってくれ
たぶんそのくらいでバランスがちょうどいい」と言ったのはアタシだ
あたしが他の事に夢中になって放置している間に女が出来たなんてことは
これまでにも何度もあったことで
「会えない間に彼女ができた」なんてフレーズ聞いても
今更驚かないりかごんだが
今回はなんつうか何かが壊された感じがした
むかつくからネイル塗り直したよ
あ、梅シソ巻き揚げを作ったので
甘皮のとこに小麦粉がくっついてますが
気にしない
最近はジェルしないので地味なもんです
あ~ほんとどしようかしらね、ふく~
アイツのこと、のし付けてニューカノにくれてやろうかね
ペッペ