本当は「男だからこう」とか「
女だからこう」
という分け方はしたくないんですが
とはいっても、やっぱりどうしても
あ~あ・・やっぱこの人「男という生き物」なのね~
と再認識させられる事が多いのも事実なので
小出しに書いちゃおうかな~と思ってみました
今回のテーマはもちろんネイルに対する彼等の反応です
りかごんはご承知のとおり
最近ではネイルチップをとっかえひっかえしてますし
その前はジェルで地爪が2センチくらいあった頃もありました
大抵の男子はたぶんこれを良しと思っておりません
「男という生き物」はファッションにしろヘアスタイルにしろ
ほとんどの方が基本ゴテゴテを嫌います
まあこれは女が男を見る時も同じなんだけど
特に赤の他人ならいいけど
自分の「女」になったらそれは嫌だ
などというわがまま甚だしい方もザラにいます
例えば、
”好きな彼女のネイルは?”とアンケートをとったとすると
「さくら貝みたいな薄いベージュピンクの爪」
「透明っぽい薄いピンク系のマニュキア」
「短めに整えたのがいいな。あんまり長い爪は嫌だ」
「綺麗に磨いてあればマニュキアはいらない」
などとおっしゃると思います。
実際ワタクシりかごん
近しい所からほぼ他人に近いところまで含め
男子の皆様方から
「ネイルアートがイカす」とか
「その真っ赤な(ラメの等)爪綺麗だね」とか
言われたことは一度もありません
反対に
「今日の爪すっごいゴテゴテしてるけど? 寿司食いにくくない?」
とか
「今日の真っ赤な爪より、先週の何もしてない爪の方がよかった」
などと言われる始末です
しかもそれがノーマル系のサラリーマンではなく
割とアート寄りの職業の方の口から飛び出す事もあり
本当に驚きます
そんな時りかごんはいつも心の中でつぶやきます
「これはオメェのためにしてんじゃなくて
オレの自己満足のためにしてんだよ!」 と
でも彼等がそう考えることを悪いとは言いませんヨ
だって彼らは「男という生き物」なのですから
しょうがないんです
ただ
「そんな爪やめろ」と命令するような人はちょっと・・・・
「好みではない」と言うことは勝手ですが
「やめろ」はいかんと思いますヨ
ちなみに上記のようにせっかくカワイイと思ってしている
ネイルをけなされた時、どう返答するかですが・・・
「飯食いにくそう」「生活しにくいだろ?」
「あら
もう体の一部なので平気なのよ
」
「赤いのはケバい」「ラメのギラギラがマブシイ」
「アタシキャラが強いからこのくらいで丁度いいの
」
などとニッコリ笑うことにしてます
どのみち一部の特殊な趣味の方以外
男という生き物にとってネイルなんてどーでもいい事なので(´・ω・`)
褒めてもらおうとか期待しちゃダメですヨ