10代後半から20代前半はウォルトが好き過ぎて、ファッションをはじめ部屋中ウォルト。
もうこんなにも何かを好きになる気持ちは多分無いと思う。
今じゃ特にファッションに拘りも無く、もちろん部屋も全くもってで。
でもやっぱり今でもこのブランドが好きやな。
たまに、画像を検索して、懐かしのアイテムをただただ見る。
うん。たまらん。
この感覚は口では説明できんな。って思う。
心臓がドキドキして、あの頃から今を振り返って溜息ついて。
センチメンタルも束の間で、その瞬間現実へ。
きっと僕の心が純粋で、全てを吸い取れるだけの容量があったんやろうな。
あかん、もう僕には無いは。
そんな純粋なままこの歳になってたら、とっくにあの世にいってたやろな。
と、ちょっとセンチメンタルジャーニーな気分やったんやけど、そろそろ現実世界へ戻ります。