祈りの幕が下りるとき 東野圭吾

加賀シリーズですね。
ある劇作家の女が異聞 曽根崎心中の公演中に友人が訪ねてきて、その友人が何者かに殺害されて。。
と言った導入です。

加賀刑事がその何者かを突き止めていきますが、やはり東野圭吾さん、詰め方が上手いと感じました。