2018.04.09~ 傷だらけのカミーユ ピエールルメートル 著 橘明美訳

 

間が空いてしまいましたが、その女アレックスのピエールルメートルさんで

その女アレックスの次の次の作品みたいです。

※間にアルマンが亡くなる作品がある??

ただ、カミーユシリーズはこれで終わりです。

 

カミーユ班はカミーユの部下としてルイ、ジャン=クロード・マレヴァル、アルマン

という構成でしたが、アルマンも食道ガンで亡くなり、マレヴァルは悲しみのイレーヌであれして、残りはルイだけとなってしまっています。

この時点で既にボロボロだなと感じました。

 

冒頭は、カミーユが悲しみを乗り越えて、アンヌという女性と付き合っているという事実から始まり、

そのアンヌがたまたま強盗現場に居合わせてしまい・・・

というお話です。

 

アンヌはひどい目に会い、カミーユは怒りの為に犯人捜しに躍起になるのですが、

その焦燥感がすごい伝わってきます。

早く犯人を見つけないと、なにもかも上手くいかない、なんなら犯人が(なぜか)アンヌの息の根を止めにくるかもしれない・・・

そういった焦りです。

 

今回も、イレーヌの二の舞で傷だらけになるのか、2番煎じなのか?

と思いましたが、全然違いました。

傷だらけになるのは変わりありませんでしたが。