特別養子縁組(アドプション)を始めてから1年と4ヶ月、そして審査が通り、ファミリーファインディングを始めてから6ヶ月経ちました。
R君に出会ってから4ヶ月と4日(126日)経ちました。
山あり谷ありの大冒険でしたが、ようやくR君が私たちを認めてくれました。
それを感じた理由は
「ダディー」 と 「マミー」 と呼ぶようになったことをはじめとした数々の事実です。
アイコンタクトする
手を握る
抱っこする
他のお母さんと話すと「イヤイヤ」の声を出す
言葉をリピートする
口数かずくないR君でしたがこの数日、みるみる言葉を真似て繰り返すようになり、旦那さんが「マミーにこれを渡して」というとこちらを向いて反応します。
旦那さんが仕事復帰して1週間経ちましたが、私を頼っていることがしみじみと感じられます。
生まれてから育てていたら普通なんでしょうが、126日前まで皆無だったものがんどん愛着のレベルが上がっていることが日に日に感じられるのです。R君の信頼度が100に近くなってきています。
これはアドプションを始めてから願ってきたこと。
今日は自然に「私の息子が・・」と口にしたときハッとしました。
R君は私たちの息子になったんだ・・。
溢れるほど幸せを感じます。