ファミリーファインディングを始めて140日目、最初から運命を感じていたR君がいよいよ我が家に

 

『プレイスメント』

 

されました。

 

要は、数日のテスト寝泊まりの後に、その日からR君はうちの屋根の下で生活を始めます。

 

テストデーは第1日目は前回の1回のお泊まりの時と似ていて、日中はとてもハッピーに過ごしたのに夜中にギャン泣き。

 

R君の指を差す方向へ進み、そこは車内のベビーシート。

真夜中の運転をしたのち、R君は寝落ちそこからベビーベッドに移動させるといったことを数日続けましたが、正直きつかったです。

 

プレイスメントデーまでには大分、私たちのテクニックがもう少し洗練されていき、もう少し落ち着いた対応ができました。

 

ギャン泣きをしても抱っこやミルク、子守唄でR君の心を落ち着かせ、寝かせることができました。

 

毎日、学ぶことだらけです。

 

R君の私たちへの信用度が増すのがわかります。

 

R君が私たちを「ペアレンツ」として認めてくれているのです。