紹介期間のプラニングのバーチャルミーティングが行われました。
幼児心理学者やソーシャルワーカー達、私たち夫婦合わせて6人が参加しましたが、
肝心の里親ELIは欠席とのこと・・・。
「もしかして私たち夫婦に対しての嫌がらせ?」
「今までの意見を変えて、R君を養子する申請したい?」
「ただただ忙しい?」
不安は募るばかりですが、ELIのいない日程決めのミーティングは二度手間な感じもしましたが、
とりあえず、日程を決め、後にELIに聞いてみるというなんともやるせないものでした。
ELIにも専属でソーシャルワーカーがついていて、(Hさん)の高校生でもおかしくない容姿。
なぜElizabethさんが参加できないのかをきいたらしどろもどろ「さあ、なんだか勘違いしていたみたい」
とどうもプロっぽくない返事・・・。
ELIの気持ちが見えない不安を抱えながら次のミーティングまで待ちます。
ただし、その次の日、すでにビデオコールが予定されていました。
ELIがビデオコールできるアプリ(Whatsapp)をダウンロードするのに時間かかったりと、ありましたが、遂にELIの連絡先をもらえました。
ビデオコールでは彼女の家のリビングでご飯が終わったばっかりのオムツだけはいたR君が登場です。
里親ELIの担当のソーシャルワーカーHさんがリアカメラで撮っていたので、私たちの顔は見えてなかったかもしれません。
少し笑っていたものの、なんだかご機嫌斜め。
Hさん曰く「R君はソーシャルワーカー嫌いなのよね」と
どんどんと機嫌のわるくなるR君。
慌ただしい中でバイバイしました。