ぎふ清流国体第3日の競泳でとんでもない記録がでました

男子200メートル平泳ぎで、鹿児島・志布志高3年の山口観弘が2分7秒01で、ロンドン五輪金メダルのダニエル・ジュルタの世界記録を0秒27更新したんです

ということはもちろん北島の記録も更新したことになります



僕は今年のロンドンオリンピック開催時から競泳は「世代交代」を言ってきました。
これは世界的にでもそうで、無敵と言われていたロクテとフェルプスが若い世代の勢いに完全に押されました

記録のいうのはいろんな諸条件がからんでくることであり、実際のレースでは緊張感も何もかも違う。
よってタイムだけでその強さを証明できたわけではないですが、一つの指標であることは間違いありません

ロンドンオリンピックの銅メダリスト萩野公介、そして平泳ぎの山口観弘。
この二人はおそらく次のリオデジャネイロ五輪の金メダル最有力候補でしょう




うちの長男も頑張ってます(笑)
これから小学6年生。バスケットもしてますので水泳と選択するときが来るはず
(水泳は毎日2時間超泳ぐので、中学でクラブに入れば兼任はできない)

あっさり水泳を辞められたら正直寂しい、けどそれもどこに可能性があるかわからない。
次男は長男よりハイペースで水泳とバスケをしている。

特に平泳ぎのフォームは柔らかく、可能性を感じる(←親バカ)

でも性格が・・・厳しい選手コースでは・・・



いずれにしても競泳界は男子、女子ともに戦国時代でとっても面白くなってきました



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