インドな週末 その1 | 旅とパスタはタイミング バックパッカー 旅と食と アクセス コンシャスネス

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先週の金曜日、インドとヨーロッパで活動しているアーティストの友人が私の地元にきてくれた。


彼女とはタイやインドの旅中に遊んでいて、私のインドのアパートにも来てくれて少し一緒に生活をし、その後南インドも一緒に旅した。


今回アクセスバーズを受けてくれるというので、インド人との子供を出産したばかりの彼女に、バーズ、フェイス、MTVSSを受けてもらう事に。


子供をだっこしながらもセッション受けられる事にとても喜び、そして彼女はインドで一緒に居た時よりも繊細になっていて、セッション中に感じた事をセッション後彼女の言葉でひとつひとつ表現してくれた。


わたしは基本、クライアントの方にセッションさせて頂く時はカウンセリングはしない。

変な思い込みを作り上げてしまうし、整理したものをまた崩す事をしたくないのだ。

しかし今回は別。

私は彼女の性格やバックグラウンドを全てではないが知っている。

自分が感じた事を伝える事によって、彼女の場合は良い方向に転ぶと思った。


私がざっくりと話しをすると、彼女はすぐに理解した。

そして彼女は彼女自身の才能が無限と言う事を再度気付いていた。



前回インドでバーズをした時は、彼女の絵に対しての無限の才能の手伝いが出来たらしい。

今回、彼女がインドに戻った時にDJとしての活動の無限の才能の手伝いが出来ればいいな。



    インドのお土産、全部私が喜ぶもの☆



そして彼女と一緒に居るとインドで過ごした日々を思い出す。


インドは日本で簡単に出来る事が簡単にいかなくなる国。

ほとんどすべてのことが、面倒くさい行程を踏まないと前に進まない。

インドに居ると日本ではあまり出していない人間臭い自分が出てくる気がする。

疲れたり体調が悪くなりながらもそれもで居続け、しばらくすると、

「しょうがない、わたしは今インドに居るんだ」とインドを受け入れる。

行くたびにこれの繰り返し。

そして、出国の度に次はいつこの国に戻ってこられるか?と期待する。

インドの魅力は尽きない。