こんにちは。
タロットという名の
騎馬に乗って日々走っている
秋吉窓花です。
ソードのナイトは、
今働いているメルボルンの会社で
みんなが嫌がるような仕事を
しなくてはいけない時、
"No worries, I'll jump in the fire!"
と言って引き受けることにして
います。
これは私が28歳の頃
神戸の会社で働いていた時
上司の赤西さん
という方に教わった
アファメーションです。
「秋吉さん、今僕はね、
今ものすごく大変な
やりたくない仕事を
抱えてるんです」
「それでも
目をつぶって
火に飛び込むん
ですよ」
「どんなにイヤでも
そうしなきゃいけない
時もあるんです」
赤西さんは
とても優しい話し方をする
物腰の柔らかい方で
上司として
とても好きな方でした。
あんなに優しい目をした赤西さんにも
激しい気持ちがあるんだなあ、
とやけに印象に残った言葉です。
※右の人が赤西さんにそっくりです
その後、壁にぶち当たるたび、
よし、火に
飛び込むんだ!
と何度心の中で叫んだこと
でしょう。
赤西さんの
優しくも信念を貫こうとする力が
私の中にも
流れ込んでくるような気がして、
その度に勇気づけられて
きました。
私のこの
ジャンプ・イン・ザ・ファイアー
を気に入った会社の上司は
"Come on Madoka,
you can do it!"
と何かと私を火に飛び込ませます
が、
私も頼られるのは
まんざらでもありません。
こう何度も火に飛び込んでいると
だんだん鉄人
にでも
なったような気分になるし、
役に立ってる!
という充実感も感じるように
なりました。
人手が要るところあれば、すかさず
ソードのナイトのように
自ら飛び込んでいくので、
職場で非常に重宝がられています
今日も健やかにお過ごしになられますよう
そのお悩み卒業しませんか?
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