今日のタロットは・・・

ワンド7

が出ました。

 

 

 

 

こんにちは。

 

タロットからの招待状は

全て受け取る

秋吉窓花です。

 

 

 

今日は、サーフィンのことを

書こうと思い、まずこの曲を

かけました。

 

皆さんもよかったら、

これを聴きながら

この記事を読んでくださいラブラブラブ

 

 

希望の轍

 

 

大好きな曲ですグラサンハートルンルン

 

 

 

さて、ワンド7

一人で頑張っている、

という状況を表しています。

 

次から次にやることが出てきて

それに対処している様子です。

 

これは良い波に乗っている

ということで、

 

めっちゃ忙しいのですが、

そこはさすがのワンドだけ

あって、やる気は十分

 

どんな困難も乗り越えてみせるぜ!

とはりきっているのです。

 

わかりやすい例では、

 

最近係長に昇進し、

 

色々な責任のある仕事を

任されるようになった。

 

部下もでき、

頼りにされるようになったので、

 

責任は重くなったが

やりがいは十分。

 

 

よっしゃかかってこいやー!

 

 

と次々に降ってくるプロジェクト

や課題にガンガン対応している

といったイメージです。

 

 

 

ワンド7の人は

パドルサーフィンをしている

ようにも見えます。

 

 

 

 

休む間もなく

 

部下や上司から突きつけられる

難題に対応しながら

 

大波小波を乗りこなしている

のです。

 

 

 

 
 
 
そこで、まだうちの子達が
小さかった時のことを
思い出しました。
 
私のタマシイは、
母親という役割を
とてもやりたがっていたようで
 
最初の子(娘)を産んでから
心身にパワーがみなぎり、
毎日が充実していました。
 
娘が産まれた直後は
ずっと寝てるし、
 
結構ヒマだなあなんて
のん気なことを
考えていましたが、
 
 
寝返りを打つようになり
 
ハイハイをするようになり
 
しまいには歩くようになり
 
 
娘の身体能力がレベルアップ
するたびに
 
世話の量が半端なく
増えていきました。
 
 
忙しいけれど、
なんて楽しいんだろう!
 
娘の喜ぶ顔を見るのが何よりの
幸せ目がハートニコニコ飛び出すハート
 
 
そして息子おやすみ花が生まれ、
さらにさらにやることが増え、
 
幸せなのには違いないけれど
 
何がなんだかわからないまま
1日1日が過ぎていくように
なりました。
 
 
私は決して器用な方ではなく、
マルチタスクが
大の苦手です。
 
お母さんはマルチタスクが
必須教科だと思いますが、
 
これは私にとって大きな
チャレンジでした真顔
 
 
料理しているお肉は焦げ、
 
浴槽にお湯を張っていたのを忘れ
風呂場を水浸しにし、
 
一息つこうとお茶を淹れても
暖かい間に飲めたことは
 
息子が幼稚園に上がるまで
一度もえーんありませんでした。
 
 
次々に投げつけられる
子どもたちからの要求
 
 
のど乾いた
 
お腹すいた
 
う○ち終わった
 
なんか機嫌悪い=昼寝の時間
 
 
などなど対応しなくては
いけないことが
ネバー
エンディング
ストーリー叫び
でした。
 
 
 
 
 
 
一つ一つに全力を注いでいた私は
だんだんキャパオーバーに
なっていきました。
 
夫は夫で色々と問題を
抱えていたので、
 
育児にはほぼ手助けがない
どころか、
 
彼の心のケアもしなくては
ならない感じになっていてゲラゲラガーン
 
 
無理ゲーも
いいところ
でした。
 
 
今50を過ぎて、もっと
人に頼めばよかったのに、
と思いますが
 
当時は誰にも頼みたくない
という気持ちが勝っていて
 
一人で頑張ってしまった私。
 
 
 
 
核家族の閉鎖された空間で
 
夫との喧嘩が絶えなくなり
 
子どもたちに辛い思いを
 
たくさんさせました。
 
 
 
 
私はやっぱり器用ではないので
 
上手にはできなかった。
 
 
 
 
長年自分を責めました。
 
 
 
 
うずまき うずまき うずまき 
 
 
 
 
だけれど今は
 
これが私の波乗りなんだと
考えています波
 
 
なんども波にさらわれ
しょっぱい海水を
たくさん飲み込み
 
それでもまた浮き上がって
サーフボードに這い上がり
 
すっくと板の上に立ち
また波に乗っていくのです。
 
 
 
 
そんなもんだよ。
 
 
 
昔東京で働いていた頃の
上司の口癖がいつも耳に
ひびきます。
 
 
人生そんなもん
だよ。
 
 
これは諦めではなく
強さです。
 
波乗りで培った
何度でも這い上がる
美しい力です。
 
 

ハワイのサーファー、

デューク・カハナモク

(Duke Kahanamoku)

サーフィンを広めたことで

有名です。

 

彼は言っています。

 

 

 

 

    

人生は波のようだ
 

乗りこなせる時

もあれば、

波にさらわれてしまう

こともある
 

それでも

必ず浮き上がるのだ

 

Life is like a wave, 

sometimes you ride it, 

sometimes you wipe out, 

but you always get back up.

 

 

 

そして今私が目指してるのはこれダウン

 

    

最高の

サーファーは
 

一番それを
楽しんでいる人

 

The best surfer is 

the one having the most fun.

 

 


 

 

 

今日も健やかにお過ごしになられますよう

ニコニコ爆笑