大学に入り、卒業し、大学院に進学し中退した。
その後ニートになりフリーターになり、また大学生になった。
文字にすると単純だが、その間に感じたことをメモしていこうと思う。
高校卒業後、医学部を志望したが受からず浪人し、初めて挫折らしい挫折をした。
このときに何か引っかかるものがあるべきだったと思うが、友人に浪人が多かったため
割と危機感なく一年を過ごしてしまった。
いやおそらくかなり精神的に参っていたとは思うが、昔のことであるし、根が楽観的なので
あまり覚えていないだけかもしれない。
一浪しても希望する学部には行けず、薬学部が受かったためなんとなくそこに行くことに
決めた。
おんなじ医療系だし、何よりももう受験勉強をしたくなかった。
大学に入ると、生活はとても楽しいものになった。
毎日遊びにサークル、飲み会に忙しくなった。
今思うと、この大学に入ったときから、心の奥底では自分の居場所はここじゃないと思っていたのかもしれない。
というよりもここじゃないことを言い訳に、自分の将来に向き合っていなかったのだと思う。
とりあえず進学していけば将来は何とかなるだろうという、安易な考えしかなかった。
すべてが中途半端だったように思う。何もかもに全力になれず、おざなりだったかもしれない。
いろんな人に迷惑をかけていたと思う。
真剣な人にとっては特に。
なんだかんだ人並みにはこなしていった。試験もサークル活動も部活も。留年しない程度には
そこそこやれば、そこそこのものになる。でもいつも本気じゃない自分がいる。
結局何とかなるから、あまり深く考えないのかもしれない。
そんなこんなでなんとなく卒業し、みんなが進学するから大学院に進んだ。
しかし、やはり就職活動が始まったときに、自分を見失うことになった。
続く
