きのうは
CHANCEの創立2周年記念LIVEでした。
2年前のことを思い出すとすごい前のことみたいだけど、
じゃあいま何がどうなったかって考えると、
専用スタジオができて、ステージもできて、メンバーも変わって…
そういう目で見えるものは確かに色々と変化していることはあるけど、
自分たち自身がどうなったかって
いうことで考えたら、
あえて追い込むような表現をするならば、ほんとになにもなし得ていないし何もできてない。
CHANCE。
なんで私達にこの名前がついたのか、
なんで大人の女性のチームなのか。
3年目がはじまった今日、
あらためてその意味を噛みしめる。
女性は30歳からがおもしろい。
その言葉を信じて集まったメンバー。
いくつになっても夢を追える。
こんな素敵なチーム、他にないと思う。
でも、だからこそ、夢のままで終えてはぜったいにダメなんだ。
龍史さんをはじめ、支えてくれているスタッフ、
応援してくれている方々の思いに、最高の形で応えたい。
みんなが愛してるCHANCEが必ず結果を残せるように、いまを一生懸命がんばる。
がんばるのなんて、あたりまえ。
きのうのLIVEのMCで最後に話したとき、
いつも思ってたことをはじめて自分の言葉で口に出したとき、
何年ぶりかに本番中に感情が先に表に出てきた。
心から今が悔しいと思った。
CHANCEが大好きだし、メンバーが大好きだし、
CHANCEを、自分を信じたいからこそ、ほんとに悔しいと思った。
変えられるのは、いまこの瞬間から。
なんだか、熱くなってしまいました。
めずらしいねと言われました。
…失礼な(笑)
めずらしい…ってか、
ちょい照れてしまうのは否めない