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前記事と似たお話ですが、今度はある少しだけ厳しめの言葉やアドバイスについて、
もしそれを不登校の子が親に言われたら本人はどう思うだろう?
と息子に聞いてみました


息子の答えは、
「それは、その時のその子と親の信頼の度合いとメンタルの状態によってだいぶ違ってくるだろうね。


敵視している親から言われれば何も響かなくてうるさいと思うだけだし、
もしかしたらそのことでまた凹む可能性もあるよね。

親子関係が良く且つ本人のメンタルも回復してきている時なら、受け流せる可能性も大きいけど…」

というものでした。


その後二人で話し、

結局は親子の信頼関係によって親が言うことの子の受け取り方はまったく変わるんだろうね、
という結論に達しました。


同じ言葉でも、その親子の関係によっては吉と出たり凶と出たり…


だからこそ、人のやり方やアドバイス通りに盲目的に従って真似してもうまくいかないこともあり得る…


何よりも「わが家」の「その時点でのわが子」の場合、どう受け止められるか、

見極める必要があるのでしょうね💦



けれど、これだけは言えると思います。
 

子どもが安心して家で休める為にも、
回復期に入って親が適切に子を支えていく為にも、

とにもかくにも親子の信頼関係を取り戻したり強くすることはとても大切なのだ、と…🍀
 

 

 

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