『「聖なるあきらめ」が人を成熟させる』(鈴木秀子著/アスコム)、構成を担当させていただきました。 | 書籍ライター・ママCEO 山守麻衣のブログ

『「聖なるあきらめ」が人を成熟させる』(鈴木秀子著/アスコム)、構成を担当させていただきました。

いつもご支援ありがとうございます、
書籍ライターの山守麻衣でございます。

構成を担当させていただいた書籍、
「聖なるあきらめ」が人を成熟させる』(鈴木秀子著/アスコム)
このたび、発売となりました。


鈴木秀子さんといえば、
「エニアグラム」を日本に紹介したことで、よく知られています。
『9つの性格』シリーズは、
累計88万部のベストセラーとなりました。

聖心女子大学教授(日本近代文学)を経て、
現在は、国内外での講演活動に注力。
多くの悩める人々に、向き合い続けられています。

表題の「聖なるあきらめ」とは、いったい何か。
アマゾンさんの説明欄 から、
引用させていただきましょう。

「あきらめる」という言葉は、
よい意味を持っているのです。
元々あきらめるには
意味が異なる二つの書き方があります。
ひとつは諦める。
投げ出すという意味もありますが、
執着しないという意味にもなります。

もうひとつは明らめると書きます。
仏教の世界で誕生した言葉で、
物事を明らかにするという意味を持ちます。

こんな素敵な意味のあきらめをすることで
皆が幸せに近づく行為を、
私は親しみを込めて聖なるあきらめと呼んでいます。
ポジティブで建設的で、心が穏やかになるという、
とてもよい意味でのあきらめであるからです。
(引用終わり)

本書では、実際にあったエピソードをご紹介しています。
災害で家族を失った女性の話。
突然の大病で入院を余儀なくされた、ビジネスマンの話。
不慮の事故で下半身不随になった、ある起業家の話。

また、故・吉田茂元首相が首相になった“知られざる理由”や
作家・故遠藤周作さんの奥様による「夫の死に支度」の話など…。

本書は、抽象的な観念論に留まらず、
絵画や映画のように、情景が浮かび上がるような記述に
満ちています。

この本をつくらせていただくにあたり、
広尾の聖心女子大の静謐な部屋で、
何度もお話を伺いました。

「世界が少しでもよくなりますように」
「より多くの幸せを感じる人が、一人でも増えますように」
シスター・鈴木秀子さんの
このような切なる願いに溢れた一冊です。

「いま、とくに逆境にいるわけではない」
という方であっても。
気持ちを前向きにキープする手がかりとして
おすすめしたい本です。

大切な方へのギフトとしてもふさわしい、
手触りのよい上質紙を使った装丁となっています。
どうぞよろしくお願いいたします。

聖なるあきらめ」が人を成熟させる/アスコム

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こちらは2013年に発行の、鈴木秀子さんの作品。
(構成を担当させていただきました)
現在3万部超の、ロング・ベストセラー、
あわせて、ぜひ。
あなたは、あなたのままでいてください。/アスコム
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