「文字」を書くという、奇跡的な体験。 | 書籍ライター・ママCEO 山守麻衣のブログ

「文字」を書くという、奇跡的な体験。


ライター・山守麻衣です。
次女(4歳)が「やりたい」というので、
毎日、字を一緒に書いてます。

ドリルの構成を見ていると、
最初は一筆書きから始まるものが多いようです。
「し」「つ」「く」「ん」「ろ」「る」「ひ」「て」「へ」…。
そして、二画のひらがなへ。
「い」「り」「こ」「と」…。
とてもよくできています。

私は生業として、商業的な文章を書いています。
一時間で数千字、
一日で、それこそ一万字近く(パソコンで)書くことだって、
珍しくないわけですが…。

「本当は、一文字書くだけでも、
大変なことなのかもしれない」と
子どもに教えられています。

文字の概念になじみ始めた人が、
「文字」という二次元の形と、音や意味とをつなげられたとき。
そんな「文字を獲得した瞬間」は、
そばで見ていると、感動的でさえあります。
ヘレン・ケラーの「water!」のエピソードと
似通うところがあるかもしれません。

「子どもにとって、文字を獲得できた瞬間は、
世界が広がったように感じているのではないか」と察しています。