今売りの『週刊朝日』と『通販生活』、面白かったです。
今週のメディアチェック。
①先週に続いて『週刊朝日』、
食の安全の特集が面白い。
- 週刊朝日2013年5月31日号
- 朝日新聞出版
- ¥370
- Amazon.co.jp
「魚介類40種類の汚染度
水銀 増えた魚 減った魚
ダイオキシン・放射能も」
特集タイトルだけで、即買いです。
②『通販生活 夏号』
「次の大地震はどこの原発を襲うのか、心配でたまらない」
こんな表紙コピーにひかれました。
高橋源一郎さんら著名人が推薦するカタログ。
2冊のおまけがついて、合計180円て…。
(本誌はカタログ雑誌といえど、読むところも多くあります)
◆なぜ、忙しいのに雑誌に目を通すのか。
やはりよい刺激になるからです。
サラリーマン編集者の頃は、
数日間単位で会社に泊まり込むほどの忙しさでしたが、
それでもメディアチェックをするよう言われ続けました。
(日経を毎日+雑誌の新刊)
10年ほど前ですが、忘れられない出来事があります。
脚本家の倉本聰さんの取材に北海道まで
行くことになったのですが…。
直前の3日間ほど連続で会社に泊まっていて、
ほぼ徹夜明けで、
飛行機に乗ることになりました。
一緒に会社に寝泊まりしていた上司と2人で飛行機に乗り込みました。
席に座って、離陸して目を閉じかけたとき。
上司が日経新聞を取り出して
「今日の○○は~」と
時事ネタトークが始まったのです。
(いつ寝るか? 今でしょ!)
そんな私の悲願は打ち砕かれ、
「連日の睡眠不足で気分が悪い」という極限状態のなか、
最新情報に触れることができたのでした…。
今思えば、この出来事は
元上司の“親心”だった気がします。
「どんな体調でも、どんな忙しさでも
最新情報に触れるという姿勢を忘れるな」と
若い編集者に伝えようとされたのだという気がします。
(うがった見方をすれば、ご自身ひとりでのフライトなら、
すぐにお休みになっていたかもしれません…)
情報を取り込むこと、努力することは、
目には見えませんが、蓄積して、
ビジネスパーソンの基礎体力を作ってくれます。
20代の私を育ててくれた編集部には、
感謝することしきりです。
