ライターになりたいひとへ⑧地道な努力
自慢ではありませんが、
今年のゴールデンウィークは
遠出をしませんでした…。
近所の公園に子供を数時間連れ出し、
あとは親族に育児はおまかせ。
最寄の駅から一歩も出ていません。
大きな編集&ライティングのお仕事があったからです。
おかげで、なんとか膨大な量の仕事も納品でき、
お褒めのことばまでいただきました。
もちろん、ライターとしては
「いろんな場所に行って、いろんな人に会って
人脈を広げて、見聞を広めて・・・」
という姿勢は重要ですが、
何より優先すべきは「締切」です。
それも、単行本のような長丁場のお仕事の場合、
「毎日、のべ6~8時間、必ず作業する」というように
自分を律することが必要になってきます。
そのストイックさは、まるで受験生です。
しかし、気分転換は必須。
とはいえ、遠くには行けない・・・。
そんな私のアンビバレンツを解消してくれる
お手軽「在宅の楽しみ」はコレです。
自然派(でないものもありますが)、入浴剤いろいろ。
最近は、「無添加」をうたう入浴剤が
大変増えています。
おそらく、昨年よりも多いはずです。
時代の波、というものでしょうか。
「クナイプ」以外にも自然塩使用のものも多々あります。
裏面の表示とにらめっこすると、
子どもと一緒に入れそうなものも、中にはあります。
昔話になりますが、
『いきいき』の編集者をしていたとき、
純文学作家の丸山健二先生のお宅を
取材させていただいたことがあります。
(お花いっぱいのスゴイ庭で有名です)
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丸山先生は、
「日々サボらず、必ず執筆するために、庭を作って、
自分を家に縛り付けている」という旨のことを
お話しされていました。
旅行などに出かけてしまうと、「ダメ」なのだそうです。
「毎日、少しずつでも必ず書く」
ということが大事なのだそうです。
ピアノなどの芸事でも
「1日休んだだけでも取り返すのに3日かかる」
的なことが、よく言われますが、
それと同じ理論です。
というわけで、
丸山先生と私は比すべくもありませんが
ちょっとイイ
「作家のこぼれ話」でした。
口八丁手八丁に
要領よく世渡りする能力も必要ですが、
それ以前に、ライターにとって
地道なストイックさは必須条件、というか
「大前提」です。
