ライターになりたいひとへ③公益性ということ
先週の土曜日、「朝の教室」に
参加させていただきました。
講師は、白石草(はじめ)さんです。
「アワー・プラネット・ティービー」という
市民メディアを立ち上げられた方です。
このチャンネルでは、
311以後の福島のこともそうですが、
国内外のあらゆるマイノリティの問題について
知ることができます。
「現状の政策を変えたり、
新たな政策の実現を促すような取材をしたい」
とおっしゃっていたのが、大変印象的でした。
私は、取材の際に
「多くの方に~を知ってほしい」
というレベルの動機で取り組んでいますが、
「政策を変えさせよう」とまで思ったことは
恥ずかしながら、ありませんでした。
その目標設定の高さに、刺激を受けました。
「朝の教室」には今回初めての参加です。
「参加をしなくてもブックレットを読めばわかる」と
たかをくくっていましたが、
直接お話しを聞けて、本当に良かったです。
とても共感し、涙があふれそうになりました。
また、落合恵子さんの
「おかしなメディアにnoというだけでなく、
よいメディアにはyesといおう」
という言葉にも大変感銘を受けました。
「yes」とは、具体的にいうと、
この場合は寄付のことです。
とても感銘を受けて、
帰宅してすぐに年間賛助会員になって、
ついでに次と次々回の「朝の教室」にも
参加予約の電話をしてしまったほどです。
次回は6月17日。元スイス大使の村田光平さん。
その次は7月21日。作家の広瀬隆さんです!
http://www.crayonhouse.co.jp/home/Morningstudy.html
参加費/1,000円(税込)
申込 電話03-3406-6465
★ライターになりたい、という若いひとには、
「書くことが好きだから」「自分を表現したいから」
という動機をもつ方が多いと思います。
ですが、社会を変えうる力もあるのが、
メディアの力、(今はパソコンですが)ペンの力です。
ライターをめざすからには、少しでも
「社会を面白くしたい、明るくしたい、楽しくしたい」
という軸のようなものを
持っていてほしいと思います。
もちろん、それは原発のようなガチガチの社会問題や、
イデオロギーに類するものでなくてもかまいません。
「医療のこと」でも「ファッションのこと」でも
「電車のこと」でも「ペットのこと」でも、
「ゲーム」のことでも。
どんなに少しでも
「社会のために」という「公益性」を
忘れないでほしいと思います。
それが、ライターの仕事です。
★山守は、この「朝の教室」をブックレット化する
お仕事をいただいております。
「お席は用意します」と言われていましたが、
参加費は毎回払わせていただくつもりです。
なぜなら、そのお金は回りまわって、
「脱原発」のために使われるであろうからです。
(クレヨンハウスさんは脱原発を標榜されています)
単なる「仕事」を超えて。
どこまで真摯に向き合っているか。
そんな部分も編集部は見ています。
