7月3日、浅草花劇場にて行われたイロアワセvol.3 〜LiLY whIte〜の夜の部に行ってきました。




CUE!で知った松田さんが朗読劇をプロデュースしているという事で気になっていたが予定が合わず。

今回、吉岡茉祐さん脚本という、ことパン(ラジオ)を聞いている私には興味しかないという展開。

ついに重い腰をあげて初の朗読劇を観劇する事になりました。


最近の予算不足により、夜の部のみチケットを確保。
しかしこれが、後に後悔する事になるとは。




日程が近づくにつれて物販が豪華になってきている。
これは散財の予感なんですが、数量はどのくらいなんだろうか?完全に失策である。

日曜は昼の部、夜の部とあるため、覚悟を持って臨む事に。



家からアクセスが微妙なので、高くて速くて近い、つくばエクスプレスを利用し、物販に並ぶ事に。
15分前に整列すると書いてあったので暑さも考えて15時30分に着くように設定した。



出発直前、にわか雨が降り、嫌な予感。

電車に乗った瞬間から緊急停車。2駅なのに、、、



なんと、着いたのは15時44分。

早い者勝ちの整列に微妙に遅れる。


チェキ少し、ランダムブロマイド、台本売り切れ、、、台本はショックでした。

やはり小規模だとそうなるよねって後悔。
昼夜行けばよかったのかな、、、





真っ白な衣装の4人がオフ会で出会うという話からスタートする。

A、B、C、Dが公演ごとに入れ替わる形式。

Cの目線で語られる為、主人公はC。

見に行った公演は

A深川芹亜
B吉岡茉祐
C安齋由香里
D松田彩希

という配役でした。



内容は触れませんが、Cの豹変っぷりや、百合シーン、効果的に入るバイオリンとピアノの生演奏、スイッチでゲーム対決や、最後は歌の歌唱など、あらゆる事を詰め込んだ朗読劇でした。

吉岡茉祐さんの脚本は、一度というより、何回も読んで、解釈を深める?考察をする方が面白い内容になっているので、コレは台本を見ながらとか、他の公演を見て、他のキャストの演じ方も見た方がより楽しめる、、、と感じました。


ケチって夜の部だけにしたのが失敗でした。


朗読劇、食わず嫌いだった模様。少なくてもイロアワセが次回も行われるんだったら参加したいと思った次第です。


何故か売り切れてたランダムブロマイドを購入したら19時頃。






腹が減った、、、






しかし物販で散財した私、、、





本当は近くにあるミスターデンジャーでステーキを食べたかったんだが、、、物販で買いすぎたので我慢。



しかし腹が減るので、気になっていた中華そばビリケンというラーメン屋まで歩く事に。





少し前に浅草に来た時に気になっていた店。




無化調スープでレベルは高いのだが、具の主張とスープのやさしさが、どうもマッチしてなくて、微妙。
他のパンチのあるスープを試してみたい、、、
いい店見つかった。






ちなみに台本は事後通販で買いましたー