2月12日、TUTAYA O-crestにて行われた、meg rockのライブ、 jet setter, jet lag tours に行って来ました。
元々はCDリリース、新曲もほとんどない中で、なんとかワンマンライブのみがある状態で、2017年は夏に謎のDJイベントで歌ったのみに。
もちろん私は参加しなかった(DJイベントとかアニクラとかは大嫌いな為)のでフラストレーションは溜まっていた。
年末もやらなかったので、ヤキモキしていたが、ついにライブが発表された訳だが、なんと土曜日の先着先行でチケット販売という1番ダメな売り方された為、またもイライラ。
仕事があった挙句に、土曜日の10時は発売日が重なるためになかなか繋がらないのだ。
トイレに行くふりしてなんとか携帯でチケットを手に入れるも、整理番号は50番より後ろ。やはり腹が立つ。
それでも行けるだけ、開催してくれるだけマシと割り切る事にした。
それにしても、O-crestに入るのが初めてである。
O- EASTの建物の5階にあるのは知ってる、、
2日前にあっちゃん生誕祭で来てるんだから確認しとけって話なのだが、あの日は着いた瞬間に開場だったし、帰りは逆に出口に近いので、雪崩に巻き込まれる前に出た、、、と言い訳をつけてみる。
結果としては、O- EASTがあるビルの壁沿いに面してあるコインロッカーの隣にヒッソリと入口があり、最高に分かりにくいものだった。しかも5階まで永遠に階段であり、即入口兼物販に繋がるので、入場待ちなのか物販待ちなのか分かりにくい地獄のようなハコ。
中は、ライブハウスっぽい200人規模のハコで、ステージは低く、もはや視界は運である。
私は下北沢のライブハウスを思い出しました。勝手に。
近くにあるステーキカレーの店で腹ごしらえをしようか迷いながら入場へ。
50番以降ですでに半分くらい埋まってる光景を見て、狭すぎるハコだと再認識する。
そして18時6分という謎の時間にスタート。
定時に始まっただけで驚きの歓声があがる手練れのファン達。
ライブ後に貼られるセットリスト。
初っ端からカバー曲で、なんだっけこれ?って状態でしたが、堀江由衣さんの曲ですね。
そういえば堀江由衣さんのライブって全然ないですね、、、2015年以来やってないんじゃ、、FC限定は知らない。とにかくもう一回はちゃんと見たい。
ワンマンライブ恒例の作詞の提供曲によるカバーメドレーは、発売前の内田真礼のaventure blueから始まり、セットリストを見ればわかる通り、段々と長くなる階段式らしい。
エイル復活によりシリウスが来ると思った私、、、本人もいれようか悩んだらしいが、階段を崩したくなかったようでw
たとえ新曲が出なくても、ライブが1年感覚が開こうとも、あまりにも好きすぎるので、毎回参加しようと改めて心に誓うのだった。
オリンピック問題で、今年はライブ納めと言っていたのが唯一の残念な出来事ですね。メロキュアにはワンチャンありますかね、、、?
幸せな気分のままライブ終了し、その足でタコベルで食事をし、ボーっとしてたら洗濯したばかりのズボンにソースをこぼしてしまった。
もしかしたらついてない日なのかもしれない、と勝手に思うのだった。