とっても久しぶりにレフェルヴェソンスへ。

長男妊娠してからお伺いしていなかったので、約3年ぶり?本当お久しぶりです。

いつも良くしてくださるレフェルヴェソンスのスタッフさん。
いつのまにかミシュラン3つ星!
素晴らしいです。

個室なら子連れOKらしく、家族みんなでお食事へ。


西麻布にひっそり佇むお店。


一階はメインダイニング、地下に個室があります。

地下は個室の1室のみ。



メニューを見てワクワクが止まらない。


ああ、はやく食べたいな〜なんて。





最初の一杯、ウェルカムドリンクであたたかい甘酒のドリンク。

わたしたちはノンアルコールでお願いしましたが、アルコールも可。

身体に染み渡ります。



野菜チップスから始まります。

にんじんや蓮根、たまねぎ、じゃがいもなどさまざまなお野菜をぱりぱりとした食感で楽しむことができます。


本日使うナイフをお選びください、と。

以前はメインのお料理の直前に選ぶスタイルでしたが、今は最初に選ぶようになったそう。


わたしは昔からいつも一番左のキラキラ!

今回もそちらに。





前菜の蟹とキャビアのあたたかいリゾット。

プレゼンテーションもステキです。




言わずもがな、とてもおいしかった。

蟹の甘味とキャビアの塩気がたまりません。



ドリンクはジンジャエールをお願いしました。


そして、次はサラダです。



サラダの前に、

こちらのお野菜を使用します、と。


わあ!!

と思わず声が出てしまう美しさ。

写真からも、この瑞々しさ伝わるかな?


とても元気なみずみずしいお野菜たち。



農家さんの紹介や調味料の詳細なども。

参考になります。




こちらがサラダです。

色鮮やかで、美しい。さまざまなお野菜のいろんな食感をたのしむことができます。



バーミキュラで焼き上げたフォカッチャ。


ふかふかです。

息子も気に入っていました。

豆腐クリームをつけていただきます。


パンはもう一種類。




水分たっぷりもっちり系のパン。

シンプルでお食事の邪魔をしないのに存在感ある、おいしいパン。



スペシャリテの蕪。

レフェルヴェソンスといえば、こちらのお料理。

季節問わず提供している蕪。


冬の蕪は甘さたっぷりジューシー!


次はお魚料理。



のどぐろの皮目を目の前で炙って。

香ばしい香りが漂います。



ジュー。



海苔のスープとともに。



こちらも息子が気に入っていました。

ふっくらとしたのどぐろ、おいしかったなぁ。



メインのお肉は七谷鴨。

絶妙な火入れです。



七谷鴨を使用したラビオリ。

こちらは締めみたいな感覚でお召し上がりください、と。


続いては食後のチーズ。



チーズ大好きなので嬉しい。

チーズにドライフルーツにはちみつ。

お話ししながら少しずついただくのが楽しいですね。



はっさくのデザート。

お花みたいなビジュアル。

はっさくをこうやってほぐすの、大変だろうなあ..


タルト生地はさっくさく!甘すぎずペロリと食べることができます。



ミニャルディーズ。

どんぐりのシュークリームや酒粕のチョコ、いちごの求肥などなど...

どれも小さいながらに完成度が高い!



ちょこんとしていて可愛い。



ピーナッツミルク。

こちらはお抹茶と合わせてお楽しみください、と。



目の前でお抹茶を。

所作が綺麗で思わず見惚れてしまいますね。



お抹茶。


そして、最後の飲み物は、コーヒー紅茶ハーブティーから選ぶことができます。



わたしはよもぎのハーブティーにしました。



バレンタインが近かったので、夫にプレートをお願いしました。


そして、最後にお土産を選ぶことができます。




調味料や焼き菓子やドライフルーツなどいろいろな種類があって選ぶのも楽しいです。

ファミリーレストランで子どものころ、おもちゃをひとつ選べたときのようなワクワク感!


わたしは濃口醤油ときび砂糖にしました。


おいしいだけではなく、ワクワク感やたのしさを味わうことのできるレフェルヴェソンス。

3年ぶりにお伺いし、さらなる進化を感じました。


お料理は、より素材を活かすようなシンプルなものになっており以前もおいしかったですが、より洗練された印象を受けました。


またお伺いできる日がたのしみです。


ちなみにこの日は、




ケリーバッグにフラットシューズ。


マルチカラーが華やかな靴は、ロジェヴィヴィエのものです。カラフルでかわいくてお気に入り。


エルメスのケリーバッグは25cmの外縫い。

ネイビーカラーのツイリーを巻いてみました。


ネックレスはヴァンクリーフ&アーペルのロングネックレスでした。