今日は、月に1度のカウンター寿司
を食べに行く日

朝食を済ませた後、いつものように家の外の畑に残飯を捨てに行き、玄関に入ろうと思ったのですが、朝食の時に母に言われた言葉が気になり、飼っている犬の様子を犬小屋まで見に行くことにしました。
この選択が私の間違いでした。どれだけ悔やんでも悔やんでも、時間は戻りません。
犬の様子を見た後、犬小屋から離れた私を後ろから犬が追いかけてきて、私の足に飛び付いて来ました。
ふらつきはしたものの、そのまま歩こうとしたら更に飛び付いてまとわりついてきて、私はバランスを崩し地面に転倒していまいました。
左足の太股、左膝、右膝、左肩を思いっきり地面に叩き付けられた私は、激痛でそのまま動くことが出来なくなってしまいました。
それに加え、左太股の嫌な感じに襲われた私は心の中で
『絶対、ヒビか骨折してそぅ』
と思いました。
暫くし、ゆっくり起き上がって立ち上がろうとしたのですが、左足の激痛に立ち上がることができず、母を大声で呼び、立ち上がるのを手伝ってもらい、ゆっくりと痛い左足をひこずりながら家に入りました。
手すりに捕まり、なんとか歯磨き等を済ませ、病院に行く準備をし母の用事が終わるまで、父の部屋のベッドで松葉杖を持って、座って待つことに。
用事が終わった母が、車を出し私を呼びました。ベッドから立ち上がり、いざ歩こうとしたのですが、左足の激痛が増し歩くことさえ出来なくなっていました。
母が心配し、歩くのを手伝ってくれようとしたのですが激痛で一歩もベッドから離れることが出来ない私は、母に
『無理、救急車、呼んで』
と言いました。けれど母は何を思ったか、車椅子の父をベッドに寝かせ、父の車椅子に私を乗せ、母の車で近くの整形外科に私を連れて行きました。
病院についた私を母は、看護師に頼んで病院の車椅子に乗せ
『終わったら連絡してきぃな。迎えにくるから。』
と言って病院に私を残し、家に帰って行った母。
レントゲンを何枚か撮った後、先生がレントゲン室にいる私のところに来て
『太股と股の間の 大腿骨頚部という骨が骨折してますね。うちの病院ではCTがないので、詳しいことが分からないので、CTのある大きな病院に今から救急車呼ぶんで、救急車でそちらの病院に行ってもらいます。骨折してるんで手術しないとダメなんで。』
と・・・
私は暫く理解出来ませんでした。骨折してるかなとは思ったけど、ギブスは使えない部分だから、痛み止めと湿布薬で骨がくっつくのを待つんじゃないの? 手術って、そんな大事なの?
私の頭の中は、ぐちゃぐちゃで、冷静にはいられない程になっていました。
つづく・・・